「BUSTER DOLL ガンナー」を皮切りに展開が始まったメガミデバイスシリーズのBUSTER DOLL。当記事ではその特徴を簡潔に紹介します。
BUSTER DOLL とは
株式会社コトブキヤのプラモデル。メガミデバイスシリーズに含まれるプラモデルです。
デザイナー
ホロライブの沙花叉クロヱなどを手掛けている「パセリ」氏がデザイナーを手掛けています。
素体
可動フィギュアの第一人者「浅井真紀」氏が設計した「マシニーカBlock2-M」を採用しています。
始まり
2024年1月に発売した「BUSTER DOLL ガンナー」を皮切りに、世に送り出されました。
展開
- ガンナー
- ナイト
- タンク
- パラディン
以上の4つをベースに、カラーバリエーションも展開されています。
合わせ目
お腹の側面と、上腕に合わせ目があります。
お腹の側面は合わせ目消しをしてもスポッと抜き差しが出来る設計。
上腕は挟み込み構造になっています。
脚部
脚部は一体成型になっており、合わせ目がありません。
武装パーツのメタリック感
一部のパーツはメタリック感のあるパーツになっており、重厚感を演出します。
まとめ
BUSTER DOLL について、まとめます。
- 株式会社コトブキヤのプラモデル
- メガミデバイスシリーズ
- 「パセリ」氏がデザイナーとして華を添えている
- 素体は「マシニーカBlock2-M」
- 2024年1月に発売した「BUSTER DOLL ガンナー」からスタート
- ガンナー、ナイト、タンク、パラディンの4つが展開
- さらに、カラーバリエーションも展開している
- 合わせ目は腹部の横と、上腕
- 脚部は一体成型
- 一部のランナーはメタリック感がある
まだ「BUSTER DOLL タンク」しか手に入れることは叶っていませんが、30MSと似ている点はあれど、流石のコトブキヤクオリティ。随所にコトブキヤの良い意味での「癖」を感じるプラモデル。
仲間が増えれば嬉しいなと思います!(ヘヘッ)
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