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【完成】SDCSユニコーンガンダム デストロイモード ガンプラ

作例

どうもこんばんは。
ユネプラへようこそ!

『SDCSユニコーンガンダム デストロイモード』のつや消し塗装を行い完成いたしました!
ということで、その記事です。

↓前回の記事はこちら↓

「機動戦士ガンダムUC」の原作小説はコチラ

使用した塗料

使用した塗料は株式会社GSIクレオスより発売されている『アクリジョン』のつや消しクリアー。

水性塗料の欠点であった乾燥時間が早く、塗膜も強い。
臭いも弱く、お気に入りの塗料です。

撮影タイム

つや消しを塗装し…完成しました。
雨の日が続き、晴れを待ちわびること幾星霜。
ついにこの日がやってきました。

クリアパーツ以外につや消しを塗装。
クリアパーツの透明感を損なわずに完成となりました。
しかし、メタリックカラーのパーツの筆ムラは消えましたが、
輝きも消えました。
見事なマット。
次回があればつや消しではなく、クリアーで塗装してみようかと思います。

後ろ

つや消しを塗装したことにより、マットに。
そしてプラスチック特有のテカリもなくなり、柔らかい印象の仕上がりとなりました。
合間に見えるクリアパーツの輝き。
それがアクセントになって映えますね。

比較 前

やはり成形色からのスミ入れのふり幅は大きいですね。
そして最後のつや消し塗装。
どうしても筆の跡。
ペンの跡。
などが目立っていましたが、つや消し塗装を行うことでムラが消えました。

比較 後ろ

つや消しは『つや消しクリアー』という名前の塗料。
クリアー=透明
ではありますが、若干色が白くなります。
分かりやすいのはバックパック。
塗りすぎたことによりダマも出来てしまっていますが、
成形色よりも白くなっています。
つや消し塗装の量によって、つや消し感をコントロール。
それを目指していきたい。

ビームサーベル二刀流

ビームサーベル二刀流。
激しい戦いなのか、手の甲に汗が見えます。
いいえ、塗装しすぎただけです。

俯瞰 見切れ

あえての見切れた感じに撮影。
俯瞰で撮影すると目が隠れ、かっこいい感じですね。

あおり

俯瞰で撮影したあと、あおりで撮影。
先ほどとポーズは変わってませんが、全然違って見えますね。

終わりに

決めポーズ

いかがでしょうか。
以上で『SDCSユニコーンガンダム デストロイモード』の制作を終わりにします。

SDシルエットのユニコーンガンダム。
かっこよくもあり、かわいくもあり、その二面性が楽しいプラモデルでした!

それでは今回はここまでで。
御覧いただきありがとうございました!

↓記事で紹介したプラモデルはこちら↓

『ホビーサーチ』の購入ページはこちらから
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ユネプラ

2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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