どうもこんばんは。
ユネプラへようこそ!
今回は『SDCSユニコーンガンダム デストロイモード』を組み立てたので、
その成形色レビューです!
ユニコーンガンダム デストロイモードとは
『機動戦士ガンダムUC』に登場するモビルスーツ。
パイロットはバナージ・リンクス。
NT-Dと呼ばれるシステムが発動し、変身した姿を『デストロイモード』と呼ぶ。
変身によって露出したサイコフレームが赤く発光し、
また機体性能も上昇する。
機動戦士ガンダムUCとは
原作は『ガンダムエース』誌上にて2007年2月号から2009年8月号まで連載された小説。
OVAが2010年3月12日から2014年6月6日にかけて全7章とepisode EXが発表された。
そしてそれを再編集、追加シーンなどを追加したテレビアニメが2016年4月3日から9月11日まで放送された。
主人公はバナージ・リンクスでユニコーンガンダムのパイロット。
ラプラスの箱に関わる動乱が描かれる。
SDCSとは
正式名称はSDガンダム クロスシルエット。
本体のみだと低頭身。
別売りの『CSフレーム』を組み込むと高頭身、高可動形態を再現可能。
好みのプロポーションをえらべ、二つの頭身を楽しめるのが特徴。
内容物の確認
まずは内容物の確認を行います。
説明書が1枚。
イラストが1ページ。
注意書きが1ページ。
組み立ての手順に6ページ。
計8ページです。
A1ランナー。
色は薄いグレー。
青、緑、グレー。
そしてクリアパーツで赤と、細かく色分けされている。
色は白。
C2とC3は一つになっている。
色は白。
そしてシール。
目の表現。
そして成形色では再現されていない色分けを表現できる。
…確認が終わったので、いよいよ組み立てます!
目の選択
組み立てが終わりました!
目の表情がある状態。
無機質な表情の状態。
二つの状態がありますが、簡単に切り替えが可能でした。
カブトを取り…
目がついているクリアパーツをはずします。
クリアパーツを180度回転させ、裏を表にします。
こちらの目は成形色のみで表現されています。
回転させたクリアパーツを本体にもどし
カブトをもどします!
以上の手順で二つの状態を切り替えが可能です!
撮影タイム
まずは前から。
シールは目のみ使用。
デフォルメされながらも、ディティールがしっかりしており見ごたえがありますね。
光の加減で見え方が変わり、とても撮ってて楽しいです。
そして後ろ。
ディティールももちろんですが、随所にちりばめられたクリアパーツがまた良いですね。
キラキラし、引き立ちます。
無機質な目で前から。
こちらだとキャラクターというよりは兵器としても面が勝つ印象。
そして付属の武器はこちら。
ビームマグナム、シールド、ビームサーベルが二つ。
これらを使うことで、さらにポージングを楽しむことができる。
終わりに
いかがでしょうか。
以上で『SDCSユニコーンガンダム デストロイモード』の成形色レビューを終わりにします!
かわいさと、かっこよさ。
一つで二回楽しめるプラモデルだと思いました!
それでは今回はここまでで!
御覧いただきありがとうございました!
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