エフ水彩でウォッシング&スミ入れ!
SDBD:R 07 ヴァルキランダーの製作も終盤デス!
完成像を決めていなかったならば迷走もするもの。
当たり前ではあるけれども、ゴールを決めてから進むことの重要性を突き付ける。
とはいえ、最大の難関であった塗装は終えて。
当記事エフ水彩によるウォッシング&スミ入れ。
それを終えたらマットバーニッシュにて仕上げ。
なんだか一抹の不安を感じる文章に見えますが、大丈夫。
きっと。
エフ水彩とは
ぺんてる株式会社の水彩絵の具。
水溶性であり、乾燥後も水に溶ける。
特長
- 臭いが少ない
- 乾燥後も水に溶ける
臭いは非常に低臭。
作業に専念できるのが嬉しいところ。
そして乾燥後も水で溶ける。
メリットともデメリットとも取れる要素。
そうなると出てくるのが乾燥の問題。
乾燥後に耐水性となり、調整が難しい。
それに悩まされてきました。
いろいろ試して行き着いたのがエフ水彩。
乾燥後も水で拭き取ることができ、少しずつ。
休み休み調整することが可能なのが嬉しいところ。
ということでもあり……
一層目は薄く、ソフトタッチをいつも以上に心がける必要があります。
ウォッシング&スミ入れを終えて
塗装で迷走したことにより塗膜も分厚い。
やはり凹みディティールは埋まり勝ち。
当たり前ではありますが、塗膜は薄く。
最短工程を目指すことが、キレイな作品へと結びつく。
と、ウォッシングをしつつ思う。
まぁ考えすぎてもどうにもならない時もあるので……
アップデートは行いつつも、気楽に。
できる範囲を半歩でも広げられたらいいなと思う今日この頃。
まとめ
なんやかんやで終わりでありゴールが見えたSDBD:R 07 ヴァルキランダー。
マジックリンからのリスタート。
そこから始まりウォッシングも終え、残すは仕上げ。
サクサクっと行きましょう。
エフ水彩でウォッシング SDBD:R 07 ヴァルキランダー、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます!
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