ガンダムビルドダイバーズRe:RISEの終盤に登場したエクスヴァルキランダーの制作を開始します。
まずは素組(仮組み)から。
ガンダムビルドダイバーズRe:RISEの終盤に登場したヴァルキランダーのカスタム機。
エクスヴァルキランダー
赤ベースの機体色は白ベースとなり、ヒーロー感が増したエクスヴァルキランダー。
本機もエクスガンドラゴンモードへの変形が可能。
ガンダムビルドダイバーズRe:RISEを懐かしみつつ作るとしましょう。
中身の確認
箱の中身の確認を行います。
説明書
説明書が1冊付属。
ビジュアルに2ページ。
パーツリストなどに1ページ。
組み立ての手順に7ページ。
計10ページと多めではありますが、変形の手順などが丁寧に記載されています。
パーツ(ランナー)
パーツ数は6枚。
内2枚はポリキャップです。
機体のほとんどを占めるホワイトはパール感がある特別な質感。
しっとりと良いツヤ感です。
シール
シールも付属。
成形色ではカバーすることが難しい、より細かい色分けが可能。
使うか使わないか迷ったので、ひとまず目のみ使用。
素組(仮組み)チェック
エクスヴァルキランダーはSDということもあり、タッチゲートが採用されています。
ゲート跡が最小限で済むということもあり組み立てはスムーズに進みました。
パーツを切り出したら、粗目のヤスリでゲート処理。
その後タミヤリモネンセメントの流し込みタイプを傷跡に塗り、荒れた表面を目立たなくします。
乾燥したあと、目立たなければそれでOK。
気になるようだったら400番くらいのヤスリで整える。
最近のゲート処理は大体このような工程。
成形色ながらもホワイト、ゴールドは特別な質感。
通常のプラスチックとは違う上品な質感となっており、良いアクセントを感じます。
エクスヴァルキランダーもエクスガンドラゴンモードへの変形が可能。
変形の説明はカラーページになっておりわかりやすい。
カラーでよかった
モノクロでもわかるとは思いますがカラーであることによるわかりやすさ。
ありがたい。
まとめ
SDということもあり、かわいらしい機体ですがかっこよくもあるエクスヴァルキランダー。
メッサーF01型の塗装をしつつゲート処理を進めていたのはここだけのはなし。
気分転換
さてこれから制作を進めていくわけでありますが、まぁ……
ノープランではありますが、思いつきで進めましょうそうしましょう。
SDBD:R 026 エクスヴァルキランダーの素組はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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