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天窓式アルミホイル撮影ブース Ver.2

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ユネプラ
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100均の材料で製作した撮影ブースの紹介デス!

買おうかな、買おうかなと何度も思いつつもなんやかんやで自作でまかなっている撮影ブース。
以前製作した上からの光源を実現するために設置した天窓は良い感じ。
今回はそれの改良版の紹介をいたします!

プロトタイプの課題

以前製作した天窓式アルミホイル撮影ブース(プロトタイプ)の問題点は以下の通り

  • 天窓が後方にあるので逆光気味になる
  • 上にライトを乗せるには強度不足

以上の2点、気になるところがあったので、これを解決。
天窓は前方に配置。
そして強度不足はより奥行きのある段ボールを用いて、フタ部分を折りたたむことで強度アップ。
以上の手法で解決です。

材料

  • 段ボール
  • プラダン(ブラック)
  • PVCシート(不透明で好きな色)
  • アルミホイル
  • クラフトプラバン(透明or半透明)

使用した材料は以上。
あとは両面テープや補強にOPPテープなど。

工程

段ボールの上面にあたる場所に穴を空けます。
穴のサイズはプラ板のサイズ以下、ライトの大きさ以上。

段ボールのフタ部分は折りたたみ、強度の底上げを。
上面部分のフタが穴と被さったならば、穴にそってカット。

プラダン(ブラック)を背面と底面にカットして配置。
段ボールの隙間からの光の透過を遮断する目的です。

側面、天井にアルミホイルを貼り付ける。
光の反射率を高めることで、同じライトの数ならば、より明るくなります。

最後にPVCシートを背景紙として設置。
固定のために両面テープなどを使うのもアリです。

以上で天窓式アルミホイル撮影ブース Ver.2の完成です!

まとめ

100均の材料を使用した撮影ブースが完成しました。
天窓がより前になり、被写体の設置場所の制限が少なくなり、ホクホクな気分。
しばらくはこの撮影ブースを使用して、作品の撮影を行っていきましょう。

ユネプラ
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天窓式アルミホイル撮影ブース Ver.2、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。

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ユネプラ

2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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