ぷちりっつ マスター/女主人公の記事第二弾!
サクサクっと完成です。
Fate Grand Order(以下、FGO)のマスター/女主人公がぷちりっつから発売。
部分塗装、スミ入れ、トップコート(つや消し)を行い完成を目指します。
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工程
- 切り出し
- 足、胴体の合わせ目消し
- ゲート処理
- 部分ごとに組み立て
- 瞳のシール貼り
- 仮組み←ここから
- 部分塗装
- スミ入れ
- トップコート(つや消し)
- 完成←ここまで!
残っている作業は部分塗装、スミ入れ、トップコート(つや消し)
塗装では筆塗りでアクリジョンを使用。
スミ入れではリアルタッチマーカーを使用いたしました。
部分塗装
マスキングを行い、部分塗装。
手法は筆塗り。塗料はアクリジョンにて塗装を行います。
袖の一本線は非常にシンプル。
箱絵を参考に白と黒を調色しグレーを作成し、塗装していきます。
白と黒を1:1で調色すれば50%グレーになるわけではなく。
たった少しの黒で大きな影響があるので、毎回ドキドキします。
続いて胴体のベルト。
ベルトの部分は黒。
金具の部分はマッキーペイントマーカーのゴールドで塗装。
なかなかキレイにならず難しい。
とはいえこれ以上やってもよくはならないかな?
そう思うときがやってきたならば、そこまでで塗装終了。
スミ入れ
スミ入れにはリアルタッチマーカーを使用。
プラモデルの立体的な形状がよりわかりやすく、強調することを意識してスミ入れ。
ガンプラとの違いは柔らかい線ということ。
服のしわ、唇などなど……
やわらかく立体的になるようにスミ入れ。
新鮮ですね。
色に深みを持たせるために複数の色を使用しました。
が、重ねすぎないように注意。
リアルタッチマーカーの塗料は半透明であり、そのおかげもあって下地より暗く色を乗せることができます。
ただし、重ねすぎると黒になってしまうのでほどほどに。
また、明るくすることは出来ないのでそこは要注意ですね。
スミ入れとは違いますが頬に少しだけ赤を足す。
血色がよく、生き生きとしてきた感じ。
あると思います。
スミ入れが終わったらトップコート(つや消し)を行い塗膜の保護。
乾燥したらいよいよ……完成です。
ぷちりっつ マスター/女主人公
かわいらしくディフォルメされたFGOの女主人公。
ついに完成いたしました。
……問おう、あなたが私の……
と、言われるかもしれない側。
ガンプラとの大きな違いは見た目を除くならパーツ数。
非常にシンプルな構成でありつつも、造形は素晴らしい。
塗装を行わなくても付属のシールを用いれば色を再現できるのも好ポイント。
塗装を行う場合でも、作業しやすくオススメできるプラモデル。
とても、かわいい。
たまには脇道に逸れるのも良いものだ、と思う今日この頃。
まとめ
部分塗装とスミ入れを行い、若干ながらも手を入れる事にチャレンジ。
やり終えた今としては非常に満足。
もちろん、うまく行かなかった部分もあります。
しかしそれよりも、うれしさが上回り満足。かわいい。
[完成]ぷちりっつ マスター/女主人公 部分塗装 スミ入れ、はここまで!
ご覧いただきありがとうございます!
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