塗装を行います!
ぷちりっつ セイバー/アルトリア・ペンドラゴンの製作も塗装の段階へ。
アクリル絵具の「U-35 ACRYLICS」を、筆で塗っていきます!
塗装
色を塗る工程である「塗装」
いろいろな手法がございますが、筆で塗る「筆塗り」で進めて行きます。
塗装に使用した道具
- U-35 ACRYLICS各色
- グレージングメディウム(U-35 ACRYLICS)
- ぺんてる ネオセーブル 平筆14号
- ぺんてる ネオセーブル 平筆6号
- ぺんてる ネオセーブル 丸筆0号
使う絵具は「U-35 ACRYLICS」
ターナー色彩株式会社が開発を手掛けたアクリル絵具であり、別名「アクリリックス」とも呼ばれる絵具です。
さらにメディウム(添加剤)として同社のグレージングメディウムを追加。
2層目から添加し、色の発色を強めつつもグラデーションを狙います。
筆はぺんてる株式会社のナイロン毛の筆を選択。
大まかに平筆14号。
小さいパーツには平筆6号。
部分塗装や境界線などには丸筆0号を使います。
U-35 ACRYLICSとは
ターナー色彩株式会社から2020年12月15日に発売したアクリル絵具。
別名「アクリリックス」とも呼ばれる絵具です。
顔料濃度(色の素)が高く、濁りの少ない発色が特徴的。
また、「ヘビーボディ」と呼ばれる密度の高めの絵具であり、「筆塗り」に適した絵具です。
乾燥前は水溶性であり、乾燥後は耐水性。
もしも乾燥後に落としたい場合は、「キッチン用のマジックリン(アルカリ性)」で落とせます。
しかし、素材に染み込んだ色は落とせない場合があるので過信は禁物です。
良いところが多い絵具ですが、そのなかでも「臭い」の少なさを気に入り、使い続けている絵具。
梅雨時の換気が難しいときでも塗装に専念することができ、「臭い」が気になる方にお勧めしたい絵具です。
まとめ
これにて塗装が終わり、もう少しな「ぷちりっつ セイバー/アルトリア・ペンドラゴン」
ロボット系なら汚し……となりますがどうしたものか。
あれこれ考えていますが、スミイレから進めて様子を見てみましょう。
ぷちりっつ セイバー/アルトリア・ペンドラゴン アクリル絵具で塗装、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
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