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[完成]ぷちりっつ アーチャー/ギルガメッシュ ウェザリング仕上げ FGO

作例
ユネプラ
ユネプラ

ぷちりっつ アーチャー/ギルガメッシュが完成いたしました!
ウェザリングによる味付け作業デス!

キレイ目仕上げとしてひとまずの完成を見た「ぷちりっつ アーチャー/ギルガメッシュ」
ここからさらにウェザリングを行い、ゴールを目指します!

↓前回の記事はこちら↓

工程

  1. 切り出し
  2. ゲート処理
  3. 部分塗装
  4. 部分ごとに組み立て
  5. 瞳のシール貼り
  6. トップコート(つや消し)
  7. キレイ目仕上げ←ここから
  8. 台座へのウェザリング
  9. 本体へのウォッシング(シャドウ)
  10. トップコート(つや消し)
  11. 完成←ここまで!

台座へのウェザリングはリアルタッチマーカーによる影の表現。
そこからの、ドライブラシによるキラキラ表現。
「ゴゴゴゴゴ」という効果音が聞こえるような仕上がりになれば万々歳。

次に本体へのリアルタッチマーカーによるウォッシング。
明るいところは暖色系。
暗いところは寒色系。
とはいえ、じーっくりと見ればわかる程度の強調具合で仕上げます。

その後にトップコート(つや消し)を行い、撮影会!

れっつごー。

台座へのウェザリング

そのままの状態。

まずはガンダムマーカーのリアルタッチマーカーにてウォッシング。
凹みにどんどん色を重ねて行き、柔らかな色の移りになるように調整。

グラデーション

リアルタッチマーカーにてウォッシング。

ウォッシングだけでは足りなく感じたので、ドライブラシを追加。
金をメインに銀、ガンメタルなども加えつつ派手目にドライブラシ。

金色をメインにドライブラシ!

ギラリとした金属感がアクセント。
思わずニヤニヤ。

へっへっへ

本体へのウォッシング

ちょっとだけ色の情報量があがったかもしれない。台座とは変わり薄味を意識。

台座が仕上がり本体へ。
リアルタッチマーカーにてウォッシングを行います。
明るいところへ暖色系。
暗いところへ寒色系。

色の境界がパッキリとしないよう、気を付けつつ……
とはいえ主張をしすぎないように……

ヨシ

そう感じたら次へ。
すなわち……
トップコート(つや消し)を行い、完成とするとき!

完成

前面、背面

サクッと製作するつもりが、そうはいかず。
まぁ肩のパーツをなくしたことが、大きな理由ですがネ。

いろいろありつつも、完成にこぎつけました!

ゴゴゴゴゴ

ディフォルメされつつも、英雄王ことギルガメッシュ王の尊大な雰囲気はバッチリ。
豪華絢爛ごうかけんらんな金の甲冑かっちゅうも、重厚感がある金色が成型色で再現されておりジュルリ。
色もシールによって再現が可能。

もしも塗装する場合に難しくなるのは「乖離剣かいりけんエア」の刀身でしょうか。
成型色はネイビー。
しかしこれを凸面をブラック、凹面をレッド。

うぇっへっへ

もしも、うまく塗り分けることが出来たときは……褒めましょう!自分を。

いろいろトラブルもありつつも完成とすることが出来、グッジョブ。
完成したときの「ぶわーっ」としたうれしさ。
これこそプライスレス。

まとめ

かわいいけどかっこいい!

いろいろありつつも完成となった「ぷちりっつ アーチャー/ギルガメッシュ」
パーツ構成はシンプルで作っていて楽しく。
完成したら金色がディスプレイにアクセント。

いろいろあっての感想ではありますが……楽しかった!

ユネプラ
ユネプラ

[完成]ぷちりっつ アーチャー/ギルガメッシュ ウェザリング仕上げ、はここまで!
ご覧いただきありがとうございます!

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ユネプラ

2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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