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【レビュー】仕様と2つのメリット! オルファ カッターマットA3

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ユネプラ
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オルファのカッターマットA3の仕様をご紹介!
さらに2つのメリットを提案いたします!

オルファ株式会社の製品である『オルファ カッターマットA3』
その名の通りA3サイズまでもモノを乗せることが可能。
サイズはA3サイズより約1cmほどの余裕があり、表も裏も使える仕様。

  • 仕様の詳しい解説
  • オルファ株式会社とは
  • メリット

以上の3段階に分けてご紹介いたします。

仕様の詳しい解説

表面では難しい時は裏返す

材質は硬質塩化ビニールを軟質塩化ビニールでサンドイッチした構造。
ソフトな刃当たりであり、刃を長く使えます。

グリッドは1cm刻みであり、各フォーマットのサイズが記入されているのはうれしいところ。
ハガキ、B5、A4、B4、A3サイズの目印があります。

表面も、裏面も使える仕様。
そして表面と裏面の配色が異なることが、地味ながらもうれしいところ。

切るモノの色によっては目盛りが見えにくいことがあるもの。
そんなときは裏返せば解決。

オルファ株式会社とは

社名のオルファは『折る刃』から命名されている。
世界に先駆けて『折る刃』式カッターナイフを開発したパイオニア。

黄色と黒の配色が特徴的。

また他社製品であっても、刃は『オルファ』のモノ。
ということもあり、知らず知らずのうちに使っていた。
ということがあるかもしれない会社。

メリット

表と裏の色が違うことにより、幅広い視認性。
ということは撮影する対象物によって見えやすい方を選択することも可能。
撮影、モノの紹介などを行う目線からのメリットをお届け。

サイズ感を分かりやすく伝えることができる

SDEXとHG箱の大きさの対比。縦はSDEXの方が大きく、横はHGの方が大きい。

モノの大きさ。
サイズ感を伝えるときに役立つのはグリッド。

一緒に撮影する。

などの手法でサイズの差などを伝えることが可能なものの、別個に撮影したときに合成しても信ぴょう性が薄いモノ。
そこで役立つのがカッターマットのグリッド。
グリッドを基準とすることで、別個に撮影してもサイズ合わせが行いやすく。
そして説得力のある絵を作る事が可能です。

GIF動画が作りやすい

シンプルな構造であるジェガン。干渉物もないので足の稼働は大きい。

三脚などの道具がなくてもGIF動画が作りやすい。
三脚などのカメラの位置を固定する道具がないと、ズレがうまれます。
ズレがうまれると、複数の写真をつなげてパラパラ漫画……
つまりはGIF動画にすることが難しくなります。

そこで、頼りになるのはカッターマット。
カッターマットがあれば、気を遣うのはカメラの角度のみ。
撮影後の編集も、グリッドがあるので格段に行いやすくなります。

まとめ

もちろん切るモノの下に敷き、机などを守ることも可能。
そういった通常の使い方は踏まえつつ、表も裏も使える事。
そして色が違うことによる幅広い視認性。
それを活かすことにより、カットはもちろん。
モノの紹介なども効果的に行うことができます。

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【レビュー】仕様と2つのメリット! オルファ カッターマットA3、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。

↓紹介したカッターマットはこちらから↓

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ユネプラ

2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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