メッサーF01型の制作を始めます。というわけでまずは仮組みから。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイに登場するモビルスーツのひとつである、メッサーF01型。
非常に体格が良く、縦にも横にもデカいモビルスーツです。
2020年7月上旬に発売されたばかりなHGUC 233 メッサーF01型。
劇中ではどのような活躍をするのか、楽しみにしつつ作って行きましょう。
中身の確認
箱の中身の確認を行います。
説明書
説明書が1冊付属。
ビジュアルに2ページ。
注意書きなどに1ページ。
組み立ての手順に5ページ。
合わせて8ページの構成です。
機体解説もあり、ついつい読んでしまいますね。
妄想が広がります。
パーツ(ランナー)
パーツと言うべきかランナーと言うべきか迷いますが、説明書には『パーツ』と書かれているのでパーツで行きましょう。
パーツ数は11枚と多め。
とはいえ機体そのものが大きいので部品の数はその割には少な目……
ですがやはり大きいことによる迫力はもう部品の段階から感じますね。
シール
控えめな量ながらもシールが付属。
モノアイのシールは予備も含めて3枚付属。
親切
予備があると安心しますね……
予備があると一枚目で成功し、予備がないと失敗する不思議。
あると思います。
余談
メッサーと聞くと思い出すのは専門時代の3DCGの課題。
メッサーシュミットという戦闘機をモデリングするという課題だったことを思い出します。
名前くらいしか関連はない……とは思いますが。
メッサーとはドイツ語で短剣という意味。
メッサー所属の組織はマフティーで、反政府組織。
本当かはわからないにしても、単語の意味を知ることで機体の背景へのイメージ。
高まってくるんじゃないでしょうか。
仮組みチェック
デカイけどスッカスカということはなく、中身も詰まったメッサーF01型。
なかなかMP(メンタルパワー)を持っていかれつつも仮組みまでこぎつけました。
本体の色はほぼ再現されており、あまり気にはならない程度。
影となる場所、バーニアを塗装すれば良いかな?という認識です。
一方気になるのはビームライフル。
成型色はグレーですが、作例を見る限り色分けが細かいですねえ。
ここはどう進めるべきか。
進めつつ考えましょう。そうしましょう。
ポージング
せっかく組み上がったのなら、やるべきことはひとつ。
ポージングして遊びましょう。
メッサーF01型には台座が付属していないので、ウォドムポッドの台座を使用。
台座から下ろした状態でポーズを整えて、乗せて、シャッターを切る。
台座に乗せたままポーズをいじるのは危険なフラグ。
棒が折れて使えなくなってしまう可能性があります(遠い目)
そんなわけで面倒かもしれないですが、ポーズを変えるときは降ろす。
面倒ですが台座が使えなくなるよりは良いというもの。
シーンを想像し、ポーズを整えて、シャッターを切る。
この時間、プライスレス。
ポージングを行っていくと見えてくるのが可動範囲。
腕、足など単体で見たときは可動範囲は広く、これ以上はないかな?
と思えるほどでありますが組みあがると見えてくる課題が、他パーツとの干渉。
特に足を動かすときの腰アーマーとの干渉が多く、慎重に動かす必要があります。
まとめ
非常にマッシブな機体。
HGUC 233 メッサーF01型の仮組みが終わりました!
部品を切り出し、ゲート処理を行い組み立てる。
組み立てる段階になり、だんだんとスピードアップ。
そして組みあがったときはなんともいえない感動が湧き出ます。
宇宙世紀のモビルスーツの中でも比較的大きなモビルスーツ。
初代ガンダムと比べると大きさの差は一目瞭然。
デカい
今のところはいつ公開か決まってはいない、機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイに登場するメッサーF01型。
どのような活躍をするか楽しみにしつつ待ちましょう。
HGUC 233 メッサーF01型の仮組みはここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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