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全塗装でありがちな失敗 HGUC130 ジェスタ ガンプラ

作例
ユネプラ
ユネプラ

全塗装で完成した第一号。
HGUC130ジェスタを失敗箇所を交えつつ紹介いたします!

機動戦士ガンダムUCに初登場し、機動戦士ガンダムNTにも登場した地球連邦軍のモビルスーツ。

RGM-96X ジェスタ

控えめながらも「デキる」機体なオーラから、好きな方もいるのではないでしょうか。

私もそうです。

HGUC 130 ジェスタとは

価格1760円(税込み)
発売日2011年9月17日
対象年齢8才以上
バンダイ ホビーサイトより引用HGUC 1/144 ジェスタ|バンダイ ホビーサイト (bandai-hobby.net)

グレードは多くのガンプラが名を連ねるHGはいぐれーど
スケールは1/144。
発売日は2011年9月17日。

うそん

機動戦士ガンダムUCってそんなに前だったのか。
と、時の流れにただただ驚くばかり。

製作時期

ブログ開設前であり、正確な時期は不明。
ハッキリしていることは、全塗装を行い「初めて」完成させた作品であること。

工程

  1. 切り出し
  2. ゲート処理
  3. 下地塗装
  4. 塗装
  5. 組み立て
  6. スミ入れ
  7. トップコート
  8. 完成

塗装はエアブラシにて進行。
下地塗装で用いたサーフェイサーはラッカー系であり、臭いの強さひるんだ思い出。
塗装はタミヤのアクリルミニ。
スミ入れはタミヤのスミ入れ塗料(ブラック)。
トップコートはタミヤのアクリルミニのフラットクリヤー。

よく思い出した自分。

HGUC 130 ジェスタの完成

粗はあるものの、やはり特別ですな。

約1年の時を経て撮影を行い、お披露目ひろめなジェスタ君。
色は成型色から大きく変えていないものの、完成した時は魂が震えたもの。

ぬっ敵か……?

当時の地球連邦軍の主力量産型モビルスーツであるジェガンの上位に位置する機体。
ユニコーンガンダムの梅雨払つゆばらい、ユニコーンガンダムが敵のニュータイプと直接対峙ちょくせつたいじする状況を生み出すことを目的に開発された機体。

つまりユニコーンガンダムと連携が取れるスペックを持つということで……

弱いハズがない機体。

弱いハズがない機体だが、ビームライフルの持ち手は弱かった……!

本編でも絵に書いた餅ということもなく、質実剛健しつじつごうけんに。
派手さはないものの堅実に仕事をこなすプロフェッショナル。

という印象を筆者に感じさせた。

全塗装でありがちな失敗

左腕の黒いパーツ。無理やりハメようとしたら絵の通り。

ダボ、ピンに塗装しないように注意することは前提として。
そしてHGUC 130 ジェスタ特有の注意点アリ。

表面と裏面が混在するパーツがあります。

製作当時は気づくことはなく、シュっと塗装。
硬いな~と感じつつハメようとしたら、あとはお察し。

ピキピキっと割れましたな。

しかしこの構造はパーツ単位では分かりにくいモノ。
仮組みを行い、パーツの組み合わせの構造の把握。
地味ではありますが、それの重要さを思い知ったHGUC 130 ジェスタでしたな。

まとめ

ちょっタンマタンマ

全塗装でありがちな失敗を交えつつ、未紹介であったHGUC 130 ジェスタを紹介するターン。
覚えがある方は「あるある」と。
これから全塗装にチャレンジする方は、「組み合わさる場所への塗装は控えよう」と、片隅にでも思っていただけたら幸いです!

ユネプラ
ユネプラ

全塗装でありがちな失敗 HGUC130 ジェスタ、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます!

↓記事で紹介したプラモデルはこちら↓

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