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【レビュー】 HG 1/144 ザクll 素組の状態をレビュー

HG 1/144 ザクⅡ ガンプラのレビュー
ユネプラ
ユネプラ

2021年12月上旬に発売した「HG 1/144 ザクll」のレビューを行います!
成型色の確認などにドウゾ。

機動戦士ガンダムに登場するモビルスーツ「ザクll」
ガンダムを観たことが無い方でも、存在は知っている。
そんな方が多いモビルスーツではないでしょうか。

当記事では「HG 1/144 ザクll」の素組の状態をレビュー。
成型色の状態、可動域、サイズ感の確認などにドウゾ。

 

概要

余剰パーツを除いた全パーツ
価格1,760円(税10%込)
発売日2021年12月04日
対象年齢8才以上
HG 1/144 ザクII|バンダイ ホビーサイト (bandai-hobby.net) より引用

パッケージ

パッケージ

舞台はア・バオア・クーでしょうか。
主役のザクllから目を離すと……

  • ジオング
  • ザクl(旧ザク)
  • ゲルググ

バリエーション豊かであり、今後のプラモデル化に期待が高まります。

内容物

説明書、ホイルシール、チラシ(チラシは変わる・もしくは無くなる可能性があります)
ランナー
ランナー
ランナー
  • 説明書
  • ランナー
  • ホイルシール

スカートは通常の素材と、軟質素材の2種類が用意されています。
そして左肩はワンパーツです。
パーティングラインは発生するモノの、合わせ目は発生しません。

左肩はワンパーツ。パーティングラインはあるものの、スゴイですなぁ

……すごいですなぁ。

成型色レビュー

前面
背面

パーツ数は少ないながらも色分けは充分。
サクサクっと組み立てが終わりました。

軟質素材ではなくても可動域は広いですが、後ろにも可動範囲が広がるのがメリット。ただし加工が難しい……

スカートは軟質素材か、通常の素材のどちらかを選択が可能。
お好みでドウゾ。

2021年12月に発売したプラモデルではございますが、ディテールは控えめ。
機動戦士ガンダムへのリスペクトを感じます。

色分けで気になるところは「ヒートホーク」でしょうか。
刃の部分を別パーツ……さらに言えばクリアパーツだと良いなぁ……と感じるところです。

可動域

軟質素材を選択した場合は後ろにも可動範囲。
開脚は約180度
肩は約90度まで上がります
肘は干渉するまで曲がります
ハンドパーツのひとつ手前にジョイントがあり、表情付け。そしてより広い可動範囲を実現しています。

稼働範囲は広く、よく動きます。
スカートは硬質素材か、軟質素材の選択が可能。
軟質素材を選択した場合は「後ろ」にも可動範囲が広がります。

肩は約90度まで上がり、肘は干渉するまで曲がります。
ハンドパーツのひとつ手前にジョイントがあり、より細かい表情付け。
より広いポージングが可能です。

サイズ感

高さは約13cm。
横幅は約8cmです。

使用した台座

撮影で使用した台座は株式会社グッドスマイルカンパニーの「THE シンプルスタンド×3」
組み立てる手間が少なく、シンプルなデザインから幅広く使用が可能な台座。
ひとつで3つの台座が手に入るのもポイント。

「THE シンプルスタンド×3」のレビューはこちらです(別ページへ)

より安定したディスプレイにおひとついかがでしょうか。

まとめ

機動戦士ガンダムに登場するプラモデル「HG 1/144 ザクll」
ディテールは控えめながらも分割や色分けはシッカリと。
「ザクll」らしさを感じさせる非常にプレイバリューが高めのプラモデルです。

ディスプレイのひとつにいかがでしょうか。

ユネプラ
ユネプラ

【レビュー】 HG 1/144 ザクll 素組の状態をレビューは、ここまで。
ご覧いただきありがとうございます。

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