ユネプラ
HGUC ユニコーンガンダム デストロイモードに下地塗装を行います!
機動戦士ガンダムUCに登場したモビルスーツのガンプラ。
クリアパーツはそのままに、それ以外の装甲部分を下地塗装を行います!
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下地塗装
プラスチックなどの吸水性の悪い素材の場合には塗ったほうが安心な下地塗装。
絵具、塗料の食いつきを向上させて、剝がれにくくする作用があります。
下地塗装に使用したモノ
- ブラックジェッソ(U-35)
- ジェッソ(U-35)
- ディオキサジンパープル(U-35)
ターナー色彩株式会社の「U-35 ACRYLICS」から選択し、使用。
ブラックジェッソはその名の通り、黒い下地材。
ジェッソは白い下地材。
ディオキサジンパープルは絵具に分類されていますが、紫の色味を感じる下地材にしたいと思い、調色いたしました。
という感じの下地材を製作、塗装を行いました。
下地塗装を終えて
今までと勝手が違うのは塗りたくない部分があること。
クリアパーツ部分には塗らずに下地塗装を行う必要があります。
そしてユニコーンガンダムはハイディティールであり複雑な面構成。
それが魅力ではありますが、細い面が多く平筆では難しく感じるのもユニコーン。
以上の流れで下地塗装を進めて行きました。
まぁ完璧には行きませんでしたが、イイ感じ。
クリアパーツの透け感と、下地塗装を行ったことにより光を透過しなくなった装甲部分。
その質感のコントラストが仕上がりに期待を感じますな。
まとめ
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HGUC 1/144 ユニコーンガンダム デストロイモードの下地塗装が終わりました!
いつも以上に繊細な作業が必要であり、時間はかかりましたがイイ感じ。
引き続き塗装へと進んでいきましょう。
ユネプラ
ジェッソで下地塗装 HGUC 1/144 ユニコーンガンダム デストロイモード、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
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