HGCE 237 ダガーLの加工へ!
安全基準フラッグのカット、新規モールド作成、穴あけを行います。
2021年4月に発売されたプラモデルということもあり、ディティールはシッカリ目なHGCE 237 ダガーL。
このまま塗装へ入ろうかな?
と、思いはしたものの折角なので新規モールドの作成などのディティール追加をやってみよう!
そう思い、やってみることといたしました!
安全基準フラッグのカット
細いパーツや鋭利なパーツには安全基準フラッグが設けられていることがあり、HGCE 237 ダガーLにもアリ。
アンテナの先端にちょこっとアリ。
- ニッパーでカット
- ヤスリで整える
以上の工程を経て、シャープなアンテナへと加工が終わりました!
新規ディティールの作成
さて、ほとんどやったことがない新規ディティールの作成へ。
ディティールの追加に関しては経験値はすごく浅い。
どのように進めればいいのか。
どのようなディティールがいいのか。
私が聞きたいくらいですが、悩んでいても始まらないのでやってみましょう。
新規モールドの作成に使用したモノ
- HGマイクロチゼル セット 刃4本+グリップ(黒)
スジ掘りをやってみたいけど、どのような幅が良いのかわからない。
なかなかいい値段がするのでどうしたものか……
持ち手と4本の刃がセットになっており、必要なサイズが分からなかった私にはジャストな工具。
HGのガンプラであればカバーできる幅が揃っているのも嬉しいところ。
既存モールドの深掘りから、新規モールドの作成までシッカリと行える「精密ノミ」です!
穴あけに使用したモノ
- HGワンタッチピンバイスセット
なんか丸い穴がフチにあるとネジとかに見えるかな?
そう思いやってみた穴あけ。
もう少し、小さいサイズのモノを使うべき……買うべきですね……
1mmはなかなか大味だと感じた今日この頃。
加工の終わり
さてHGCE 237 ダガーLの加工が終わりました!
なかなかラフ味が効いた出来上がりですが、分からないところが分かったので進歩はあったと信じたいところ。
上手くいかないところもありましたが、楽しいですね。
またやってみようかなと思います!
まとめ
HGCE 237 ダガーLの加工が終わりました!
新しいキットであり、そのままでも充分な見た目。
若干ですが腰、シールドが間延びして見えたのでそこを重点的に新規ディティール追加。
やってみた面が強いですが、またやってみたいところ。
新規モールド作成、穴あけなどの加工 HGCE 237 ダガーL、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます!
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