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バイザーをAQUA BLUEで HGCE 232 ウィンダム ガンプラ

日記
ユネプラ
ユネプラ

HGCE 232 ウィンダムの塗装もラスト!
バイザーなどの細かいところを塗っていきます。

ガンダムなどのツインアイに比べればマシ……
なものの、やはり細かいことには変わりないバイザー。

バイザーなどの発光部分をターナー色彩株式会社『U-35』『AQUA BLUE』を用いて。
筆はぺんてる株式会社『ネオセーブル』
丸筆 0号〈細〉にて塗装をしていきましょう。

関連記事はこちらから

HGCE 232 ウィンダムとは

hgce232ウィンダム

2020年5月下旬に発売されたプラモデル。
登場作品は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
地球連合軍の量産機。

そう

シャープでスタイリッシュ。
なかなかのイケメンさんですが哀しいかな、量産機。

私もウィンダムのデザインが好きな一方。
劇中での撃墜されていく場面。

他にもあったハズ。

だけど、撃墜されていく場面が多く。
印象的な哀しき量産機。

使用した色

ターナー色彩株式会社が開発を手掛けたアクリル絵具。
別名アクリリックスともいう『U-35』から『AQUA BLUE』

(O)Opaque:不透明

であり、不透明。
隠ぺい力の強い色。

含まれているセット

『U-35』には数種類のセットが用意されている。
『AQUA BLUE』が含まれているセットはひとつのみ。

『20ml24色セット』に含まれている。

使用した筆

細かい面積への塗装。
ということもあり、ぺんてる株式会社『ぺんてるえふで ネオセーブル』
その中の『丸筆 0号〈細〉』を使用。
ネオセーブルの中では一番細い筆です。

ガンプラの中でも細かい部分への色分けに重宝している筆ですな。

これにて色分け完了なり

ヨーシヨシ

バイザー、発光部分へのU-35『AQUA BLUE』の塗装。
腰の背面パーツのスラスター部分を『IRIDESCENT SILVER』
顔のバルカン部分へも『IRIDESCENT SILVER』

腰の背面パーツ。スラスター部分を『IRIDESCENT SILVER』で塗装。

これにて色分け完了なり

頭部パーツ前面。トサカの中の発光部分を『AQUA BLUE』横のバルカン部分を『IRIDESCENT SILVER』

筆塗りにて少しずつ、少しずつ。
進めてきた色分けもこれにて終わり。

大きなひと段落。

しっかりと乾燥させて、後日組み立てるといたしましょう……!

まとめ

これにて色分け完了なり

下地はターナー色彩株式会社『U-35』シリーズのジェッソ混色したモノ。
色も同シリーズのアクリル絵具にて進めたHGCE 232 ウィンダムの全塗装。

ネオ専用機をモデルに進めた色分けがこれにて終わりました。

組み立てたいところではありますが、まずはしっかりと乾燥を。

ユネプラ
ユネプラ

バイザーをAQUA BLUEで HGCE 232 ウィンダム、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。

↓記事で紹介したプラモデルはこちら↓

続きはこちら

一つ前はこちら

QUINACRIDONE MAGENTA HGCE 232 ウィンダム ガンプラ
ターナーのアクリル絵具である『U-35』。『QUINACRIDONE MAGENTA』を用いてHGCE 232 ウィンダムを筆塗りするお話し。
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ユネプラ

2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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