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HGBD R 028 ウォドムポッド 素組レビュー ガンプラ

ガンプラのレビュー
ユネプラ
ユネプラ

HG BUILD DiVERS R 028 ウォドムポッドの素組レビューを行います!

プラモデルに付属している物のみを組み上げた状態のレビューです。
成形色の色分け、シールの場所、可動範囲、付属の台座を紹介いたします。

紹介するHG BUILD DiVERS R 028 ウォドムポッドは、2020年6月27日に発売されたプラモデル。
ガンダムビルドダイバーズの一員であるメイの操るガンプラ。
『∀ガンダム』に登場したウォドムがベースであり、独特なフォルムが特徴。

物語終盤で登場する『ウォドムポッド+』への換装も可能。

さっそく組んでいきます!

ガンダムビルドダイバーズリライズの外伝はこちら

付属物

HG BUILD DiVERS R 028 ウォドムポッドに付属している物の紹介を行います。

説明書

説明書

説明書が1冊。
ビジュアルに2ページ。
パーツリストに1ページ。
組み立ての手順に5ページ。

全8ページの構成です。

パーツ

パーツ

HG BUILD DiVERS R 028 ウォドムポッドに付属しているパーツは計9枚。
A1、A2パーツはダークブルー。
B1、B2パーツはホワイト。
C1、C2パーツはブルーグリーン。
D1、D2パーツはブルーパープル。

BA-0パーツはクリアー。台座です。

余剰パーツはなし。

シール

ホイルシール

ホイルシールが1枚。

控えめな枚数ながらも、塗装では表現が難しいメタリック感が嬉しいポイント。

素組チェック

プラモデルに付属している物のみを組み上げた状態のチェックです。

成形色の色分け(通常形態)

前面、背面

まずは序盤から登場する形態から確認。
付属の物のみで仕上げ、塗装は行っていません。

大きめながらもバランスは良く、アクションポーズなどでなければ台座がなくてもで立たせることが可能。
良い意味で予想外。

パーツの数は多めではありますが、部品数は控えめ。
組み立てるだけで大まかな色分けを再現できます。

とはいえ細かい部分の色分けはされておらず、そこはお楽しみポイント。

台座がついてくるのが嬉しいですね。
色はクリアー。
アクションポーズが決めやすくなるのも嬉しいですが、目立たないのもうれしいポイント。

成形色の色分け(プラスアーマー装着)

プラスアーマーを装着。前面、背面

終盤で登場するプラスアーマーを装着した状態。
機体名も変化し、『ウォドムポッド+』

シンプル。

プラスアーマーを装着した後も、通常形態と可動範囲などは変わらず。

シールを使った場所、使わなかった場所

シールを貼った場所

付属のシールは4番以外は使用。

センサー部分、後部スカートの裏側に使用し良い感じにメタリック感が出ています。

4番のシールの場所

4番のシールは頭部の横。
貼るとせっかくのディティールが隠れてしまうかなと思い貼らず。

ハンドパーツ

ハンドパーツ

ハンドパーツは脱力をした感じの手が付属。

武装

武装

3連ミサイルポッド、大型ビーム砲が装着されています。

可動域(肘、膝)

肘、膝の可動域

肘は約90度曲がり、膝も約90度曲がります。

ハッチ

ハッチ

頭部の後ろにハッチがあり開閉することが可能。
遊び心があり、ワクワクします。

台座

付属の台座

HG BUILD DiVERS R 028 ウォドムポッドには台座が付属。
色はクリアーで本体をあまり邪魔しないのが嬉しいポイント。

ポージングの幅が広がります。

まとめ

決めポーズ

成形色の段階でほぼ色分け再現されており、完成度の高いプラモデルです。
とはいえ細かくはありますが色分けされていないところも多く、そこはお楽しみポイント。

可動範囲は広くも狭くもなく普通。
高速飛行時の形態への変形、キックなどを行ってみましたがポージングに不自由は感じませんでした。

ハッチの開閉機構があるのは嬉しいポイント。
妄想が広がります。

特異な形状ということもあり自立は難しいかと思っていましたが、バランスは良い。
とはいえキックなどを行うときは付属の台座を使いましょう。

ユネプラ
ユネプラ

以上でHG BUILD DiVERS R 028 ウォドムポッドの紹介を終わります。
最後までご覧いただきありがとうございます!

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