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筆塗り全塗装にて完成 HGBD:R 023 ユーラヴェンガンダム ガンプラ

作例
ユネプラ
ユネプラ

仕上げも終わり、HGBD:R 023 ユーラヴェンガンダムの完成です!

塗装は最初から最後まででフィニッシュ。
ひさびさに……そう、ひさびさに。
大きなトラブルもなく、ミスもなく……
いいや、ちょっとしたミスはありつつも……

完成へとたどり着き、ヒャッハー。

達成感を感じつつも、仕上げに使ったマットバーニッシュの紹介。
そして撮影会を行い、締めといたしましょう!

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マットバーニッシュとは

仕上げの質感はつや消しを選択。
ターナー色彩株式会社の『U-35』からマットバーニッシュを選択。
筆にて塗装していきます。

ボトルキャップは片手でも開けることが可能な仕様。
地味ながらも大きく、楽に作業を進めることができます。

マットバーニッシュも臭いは非常に少ない。
気軽に作業できることが嬉しいところ。

使用した筆

ぺんてる株式会社の「ネオセーブル」から「平筆 14号〈大〉」を使用。

大き目の平筆であり、全体的な塗装。
下地塗装、そして仕上げ塗装などに活躍。
毛にはナイロンが使用されており、コシが強い。

撮影会

前面

成型色からガラリと印象をチェンジ!
HGBD:R 023 ユーラヴェンガンダムの完成です!

背面

下地はターナー色彩株式会社U-35シリーズジェッソを混色したモノ。

しゃなり

色は同社のU-35から……

  • アンブリーチド チタニウム(UNBLEACHED TITANIUM)
  • ピロール オレンジ(PYRROLE ORANGE)
  • アクア ブルー(AQUA BLUE)

上記の3色を使用。
混色は行わずに塗装しています。

バーニアにはイリデッセント シルバーを使用。ギラリ

ウォッシングはぺんてる株式会社「エフ水彩」
仕上げはターナー色彩株式会社U-35シリーズ「マットバーニッシュ」を使用。

キリッ

技法はALL筆塗り。
最初から最後まで臭いに悩まされることがなく製作に集中できたことが嬉しいところ。

膝もまだまだ大丈夫!しっかりと立てるぞ!

かっこよく、好みな感じに仕上がり嬉しいところ。
さらに付け加えるならば、大きなミスがなく結果オーライにはならなかったこと。
だからこそ?
いつもとは違う達成感も感じる今日この頃です。

まとめ

背面のコアディフェンサーをシールドとして使用。固そう。

これにてHGBD:R 023 ユーラヴェンガンダムの完成です!
配色の参考はHGBF 047 スクランブルガンダムから。

色の配置は塗りつつ決める……
という計画的でもあり無計画でもある、「思いつき」で進めたHGBD:R 023 ユーラヴェンガンダム。
それでも大きなミスがなく、完成へとたどり着き……

結果オーライとはまた違う、達成感を感じますな。

ユネプラ
ユネプラ

筆塗り全塗装にて完成 HGBD:R 023 ユーラヴェンガンダム、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。

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ユネプラ

2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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