ユネプラ
HGBD:R 023 ユーラヴェンガンダムの下地塗装!
ターナーのU-35シリーズの、ジェッソを使います。
ふんわりと、大体の方向性が定まったかもしれない。
そう思ったので、下地塗装へ入りましょう。
と言いつつも予定調和はいつものこと。
気楽に参りましょう。
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ジェッソとは(U-35)
ターナー色彩株式会社が開発を手掛けた『U-35』シリーズの下地材であるジェッソを解説。
ジェッソとはアクリル絵具のノリ、発色を良くする為の下地材。
プラモデルの塗装時に、特に成型色を隠蔽するときに使用する『サーフェイサー』と似ているモノ。
ジェッソとはアクリル絵具のノリ、発色を良くする為の下地材。
プラモデルの塗装時に、特に成型色を隠蔽するときに使用する『サーフェイサー』と似ているモノ。
ラインナップ
2色展開。
そして2つの容量で展開。
そして2つの容量で展開。
計4種類アリ。
- ジェッソ(白)=450ml,1000ml
- ブラックジェッソ(黒)=450ml,1000ml
HGのガンプラの製作であれば450mlでも充分。
混色も可能。
ジェッソとブラックジェッソを混色しグレーのジェッソを製作し、100均のドレッシングボトルなどに保管する。
などの利用方法も可能。
混色も可能。
ジェッソとブラックジェッソを混色しグレーのジェッソを製作し、100均のドレッシングボトルなどに保管する。
などの利用方法も可能。
メリット
隠蔽力が高く、小さな傷であれば埋めることも可能。
希釈は水で可能な水性。
乾燥後は耐水性となり、水では落ちなくなります。
乾燥後に落としたい場合はマジックリンなどの溶剤が必要。
サラサラした質感であり、絵具の発色やノリが良くなる。
臭いは少なくこれも好ポイント。
希釈は水で可能な水性。
乾燥後は耐水性となり、水では落ちなくなります。
乾燥後に落としたい場合はマジックリンなどの溶剤が必要。
サラサラした質感であり、絵具の発色やノリが良くなる。
臭いは少なくこれも好ポイント。
使い方
そのまま、もしくは約20%までの水で薄めて使用。
ブラシはお好みで。
失敗に気づいた時にはもう乾燥している。
そんなときはマジックリンにつけて落とすことが可能。
失敗しても再度チャレンジできるのが嬉しいところ。
ブラシはお好みで。
失敗に気づいた時にはもう乾燥している。
そんなときはマジックリンにつけて落とすことが可能。
失敗しても再度チャレンジできるのが嬉しいところ。
エアブラシでの使用感
粒子が大きいため、0.3mm以上の口径がオススメ。
そのままでは吹くことは難しいので水で薄めて使用。
環境によって変化するものの、5分以上連続しての塗装は難しい。
ハンドピースの仕様によって変わるところではありますが、まずノズルの先端にジェッソが溜まる。さらに続けると、分解しての掃除が必要になるので、ノズルの先端の溜まり具合を確認しつつ進めましょう。
掃除にはマジックリンが使えます。
そのままでは吹くことは難しいので水で薄めて使用。
環境によって変化するものの、5分以上連続しての塗装は難しい。
ハンドピースの仕様によって変わるところではありますが、まずノズルの先端にジェッソが溜まる。さらに続けると、分解しての掃除が必要になるので、ノズルの先端の溜まり具合を確認しつつ進めましょう。
掃除にはマジックリンが使えます。
購入出来る場所
公式ホームページに記載されているお店にて取り扱いアリ。
まだまだ新しい絵具である『U-35』シリーズ。
取り扱いのあるお店は増えてきている。
まだまだ新しい絵具である『U-35』シリーズ。
取り扱いのあるお店は増えてきている。
オンラインではアマゾンにターナー色彩株式会社のページがあるので、そこから購入するのもアリ。
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混色ジェッソを塗り終えて
ジェッソ(白)とブラックジェッソ(黒)を大体1:1で混ぜ合わせ……
グレーに混色したジェッソを塗り終えて。
途中ではあるものの、これはこれでカッコいい。
なる言葉があり、なるほどと思う。
これは確かにいいものだ……
よくよく見ると粗はあるものの、塗り分け失敗とかでジェッソにはお世話になる……かもなので。
ここらで次へ行きましょう。
まとめ
HGBD:R 023 ユーラヴェンガンダムの下地塗装。
肉眼で見るとキリがないですが、写真で見る限りイイ感じ。
次へ行きましょう。
ユネプラ
下地塗装は混色ジェッソで HGBD:R 023 ユーラヴェンガンダム、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
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コメント