機動戦士ガンダムAGEのキオ編に登場したガンダムAGE-2 ダークハウンドの制作を開始します。
まずは仮組みから。
ガンダムAGE-2のカスタム機、ガンダムAGE-2 ダークハウンド(以下、ダークハウンド)。
ベース機のトリコロールカラーとは変わり、ブラックを主体とした配色になり隠ぺい力アップ。
またドクロの意匠をあしらったデザインが随所に見られTHE海賊といった印象に。
このダークヒーロー感。好き。
放送当時にダークハウンドが登場したときはテンションが上がったもの。
当時も好きでしたが今でも好きなダークハウンド。
満を持して作っていきましょうそうしましょう。
中身の確認
箱の中身の確認を行います。
説明書
説明書が1冊付属。
ビジュアルに3ページ。
パーツリストなどに1ページ。
組み立ての手順に6ページ。
計10ページと多めではありますが、変形の手順などが丁寧に記載されています。
パーツ(ランナー)
パーツ数は7枚。
内1枚はポリキャップです。
ランスなどのシルバーはメタリックな質感。
アンカーショットに使うリード線がついてきます。
シール
シールも付属。
成形色ではカバーすることが難しい、より細かい色分けが可能。
目などは迷いなくシールを使用。
しかし大きい面積を占めるとなると塗装を行う思考になる。
あると思います
仮組みチェック
ひとまず仮組みが終わりました。
もうかっこいい。
ブラックがメインの配色で、ワンポイントですがレッドがアクセント。
胸、そして頭にドクロの意匠をあしらったデザインのパーツ。
THE海賊
可変機ということもあり可動域は広い。
特に足は180度開脚が可能。
バレリーナ
鋭利な形状なのでしょうがなくはありますが、安全基準フラッグは多め。
頭部のアンテナそして翼などに安全基準フラッグがあり、多めです。
色分けは細かいところに不足が見られますが、ほぼ再現されています。
2012年発売……と聞くと大分昔な気がしてしまいますが、完成度高いですねぇ。
飛行形態になるのだから当たり前……かもしれませんが台座がついてくるのはうれしいところ。
シンプルで被写体の邪魔をあまりしないデザイン……
これはいいものだ
まとめ
エクスヴァルキランダーの後に作成したダークハウンド。
パーツが……小さい……!
HGとしては普通だとは思いますが、SDに感覚が慣れていたよう。
THE海賊なダークハウンド。
ブラックにスミ入れってどうするんだろ?と疑問やら浮かんでしょうがないですが……
やってみないとわからないことなので、いつものごとく思いつきでGO。
HGAGE 024 ガンダムAGE-2 ダークハウンドの仮組みはここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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