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HGAGE 02 ガフラン 素組レビュー ガンプラ

ガンプラのレビュー
ユネプラ
ユネプラ

HGAGE 02 ガフランの素組レビューを行います!

プラモデルに付属している物のみを組み上げた状態のレビューです。
成形色の色分け、飛行形態の姿、シールの場所、武装、可動範囲を紹介いたします。

紹介するHGAGE 02 ガフランは、2011年10月上旬に発売されたプラモデル。
機動戦士ガンダムAGEのUE(アンノウン・エネミー)所属のモビルスーツ。
ドラゴンを思わせる飛行形態への可変機構も再現されています。

さっそく組んでいきます!

付属物

HGAGE 02 ガフランに付属している物の紹介を行います。

説明書

説明書

説明書が1冊。
ビジュアルに3ページ。
パーツリストに1ページ。
組み立ての手順に4ページ。

全8ページの構成です。

パーツリストより

パーツリストより

HGAGE 02 ガフランに付属しているパーツは計4枚。
内1枚はポリキャップです。

シンプルでありつつも、幅広い色を再現しています。
センサー部分などの表現はシールで表現されています。

余剰パーツはあります……が、ポリキャップのみ。

素組チェック

プラモデルに付属している物のみを組み上げた状態のチェックです。

成形色の色分け(人型)

人型の前面、背面

付属の物のみで仕上げ、塗装は行っていません。

シンプルな部品構成ながらも設定の色をほぼ再現されています。
足りないところを見つける事は難しく、ビームライフルの穴などのピンポイントのみ。

一方合わせ目は大胆に発生します。
完成度を上げる場合は消す。もしくは凹モールドへと加工が必要です。

背部のウイングが大きいということもあり、自立は難しい。
ビームライフルを接地させれば自立可能……ですが。

ここは素直に台座を使いましょう。

成形色の色分け(飛行形態)

飛行形態の前面、背面

ドラゴンを思わせる飛行形態への変形も可能。
パーツの差し替えはハンドパーツのみ。

台座はHG BUILD DiVERS R 028 ウォドムポッドに付属しているものを使用。

シールを貼った場所

シールを貼った場所

付属のシールは全て使用。
成形色では再現されていない色分けをカバーし、センサー部分などの塗装での表現が難しいメタリック感をフォロー。

ハンドパーツ

ハンドパーツ

人型とは一風変わったハンドパーツ。
閉じた手、開いた手が付属。

シンメトリーな形状で左右の区別はありません。

武装

武装

ビームライフル、ビームバルカン、拡散ビーム砲があります。
ガフランの武装は全て内蔵されています。

拡散ビーム砲にはクリアパーツが使用されています。
クリアパーツの輝きが良いアクセントです。

可動範囲(頭、腰)

頭、腰の稼働範囲

頭はうなずく表現、見上げる表現まで可能。
腰も動き、躍動感があるポーズが可能です。

可動範囲(肩、肘)

肩、肘の稼働範囲

肩は水平くらいまで上がります。
肘は約90度曲がります。

可動範囲(股関節、膝)

股関節、膝の稼働範囲

股関節は写真くらいまで広がります。
膝は干渉するギリギリまで曲がります

まとめ

決めポーズ

成形色の段階でほぼ色分け再現されており、完成度の高いプラモデルです。
とはいえ細かくはありますが色分けされていないところも多く、そこはお楽しみポイント。

可動域は広くも狭くもなく普通。
2011年10月上旬のプラモデルということを考えると狭くはないのでは。

合わせ目は大胆に発生します。

ユネプラ
ユネプラ

HGAGE 02 ガフランの紹介を終わります。
最後までご覧いただきありがとうございます!

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