HGAGE 01 ガンダムAGE-1 ノーマルの素組レビューを行います!
プラモデルに付属している物のみを組み上げた状態のレビューです。
成形色の色分け、シールの場所、武装、可動範囲を紹介いたします。
紹介するHGAGE 01 ガンダムAGE-1 ノーマルは、2011年10月上旬に発売されたプラモデル。
機動戦士ガンダムAGEのフリット編の主人公、『フリット・アスノ』の乗機。
さまざまな改修を経ながらも物語終盤まで活躍する機体です。
さっそく組んでいきます!
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付属物
HGAGE 01 ガンダムAGE-1 ノーマルに付属している物の紹介を行います。
説明書
説明書が1冊。
ビジュアルに3ページ。
パーツリストに1ページ。
組み立ての手順に4ページ。
全8ページの構成です。
パーツリストより
HGAGE 01 ガンダムAGE-1 ノーマルに付属しているパーツは計5枚。
内1枚はポリキャップです。
シンプルでありつつも、幅広い色を再現しています。
シールも付属。
シールを貼る場所は後述します。
素組チェック
プラモデルに付属している物のみを組み上げた状態のチェックです。
成形色の色分け
付属の物のみで仕上げ、塗装は行っていません。
シンプルな部品構成ながらも設定の色をほぼ再現されています。
とはいえ細かい部分の色分けはされておらず、そこはお楽しみポイント。
台座がなくても立たせることも、アクションポーズを取らせることも可能。
とはいえ宇宙空間を想定したポージングを行う場合は、台座を使いましょう。
シールを貼る場所
付属のシールは全て使用。
成形色では再現されていない色分けをカバーし、センサー部分などの塗装での表現が難しいメタリック感をフォロー。
ハンドパーツ
ハンドパーツは握った形の手が両手分付属。
平手の形の手が左手のみですが付属します。
武装
ドッズライフル、ビームダガー×2、ビームサーベル×2、シールドが付属。
シールドは複数パーツで構成されており、ディテールはもちろん、成形色の段階で色分けされているのが嬉しいポイント。
可動範囲(頭、腰)
全体に言える事ですが可動範囲は素晴らしく、よく動きます。
頭は見上げる表現、うなずく表現まで可能。
腰もよく動き、躍動感があるポーズが可能です。
可動範囲(肩、肘)
肩は水平より高く上がります。
肘は干渉するまで曲がります。
可動範囲(股関節、膝)
股関節は真横まで開脚ができます。
バレリーナかな?
膝は干渉するまで曲がります。
まとめ
成形色の段階でほぼ色分け再現されており、完成度の高いプラモデルです。
とはいえ細かくはありますが色分けされていないところも多く、そこはお楽しみポイント。
台座はHG BUILD DiVERS R 028 ウォドムポッドに付属しているものを使用。
可動範囲はシンプルなシルエットということを踏まえても広いです。
唯一難点を上げるとすれば開脚をやりすぎるとサイドアーマーが取れるくらい。
HGAGE 01 ガンダムAGE-1 ノーマルの紹介を終わります。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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