機動戦士ガンダムAGEに登場する「ゼハート・ガレット」の駆る深紅のモビルスーツ。
HGの「ゼイドラ」を加工します!
成型色活かしの簡単フィニッシュにて「ひとまずの完成」を迎えたHGゼイドラ。
ディスプレイから退き箱の中で眠っていましたが、改めて塗装することに。
当記事ではピンバイスで丸モールドを作成し、塗装の下準備までをご紹介。
丸モールドの作成
2012年2月下旬の発売であり約10年前のプラモデルでありつつも、色分け、ディティールは細やかな「HG ゼイドラ」
それでも、なにかひと手間を加えたいと思った私。
要所にピンバイスで丸モールドを作成することといたしました。
丸モールドの作成に使用したモノ
- HGワンタッチピンバイスセット
株式会社ウェーブの持ち手と3種類のドリル刃がセットになったモノ。
ドリル刃の幅は1mm、2mm、3mmの幅がセットに。
最大の特徴はその名の通り「ワンタッチ」でドリル刃の付け替えが可能なこと。
煩わしい付け替え作業が短い時間で可能であることは嬉しいこと。
また、軸が六角になっていることでドリル刃単体の時に転がりにくいところも良いところ。
別売りではございますが0.5mmから3mmまで「0.1mm刻み」でラインナップされていることも嬉しい。
幅広いシチュエーションに対応が可能なピンバイスですな。
塗装の下準備
塗装を行いたいと逸る気持ちを感じつつも、準備を。
筆塗りであり塗り分けは気合と気力で行うスタイル。
マスキングを行うのが「苦」でありたどり着いた筆塗り。
大まかな分解で充分であり、思いつきで塗り進めても完成像が見えやすいところが良いところ。
塗装の下準備に使用したモノ
- Mr.トラの手ステーション
- Mr.ネコの手・持ち手棒ミニクリップ<36本入り>
不思議なことに「山善の食器乾燥機」にピッタリサイズな「Mr.トラの手ステーション」
助かるから良いものの、不思議ですな。
塗装棒には「Mr.ネコの手・持ち手棒ミニクリップ<36本入り>」
必要に応じてカット、断面を鉛筆けずりで削ることにより刺さりやすさも復活。
「塗装棒+パーツの高さ」によっては天井に当たることもあるモノ。
そのままから短い長さまでいろいろな長さを揃えています。
加工を終えて
一旦は完成を迎えた「HG ゼイドラ」のリスタート。
丸モールドの作成を終えて、いよいよ塗装の段階へ。
そう、めずらしく計画というかプランが決まっている「HG ゼイドラ」
うまくいくのかワクワクドキドキしつつ、楽しみましょう。
機動戦士ガンダムAGEはU-NEXTで配信中!
紹介したガンプラが登場する「機動戦士ガンダムAGE」は「U-NEXT」で配信中。
そしてU-NEXTは31日間無料トライアルキャンペーン中!
「機動戦士ガンダムAGE」は無料トライアルに申し込めば期間中はそのまま視聴が可能だ。
そしてU-NEXTではアニメ、映画などの動画に留まらず書籍も配信している。
そういう場合にもお応えできる「配信サービス」だ。
まずは観たい作品があるか、覗いてみてはいかがだろうか。
まとめ
機動戦士ガンダムAGEに登場する「HG ゼイドラ」のリスタート。
全塗装をするようになり、さらに筆で塗るようになり感じるのが「気分」の反映。
その時その時のマイトレンド、マイブームの反映が分かりやすく面白い。
そんなこんなを思いつつ、ひとまずここまでで。
ピンバイスで丸モールドを作成 HG 1/144 xvm-zgc ゼイドラ、はここまでで。
ご覧いただきありがとうございます。
コメント