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筆塗り全塗装にて完成 HG 1/144 ガンダムAN-01 トリスタン

HG 1/144 ガンダムAN-01 トリスタン 作例

合わせ目消し

複数のパーツを組み合わせる特性上、デザインにはない合わせ目が発生することがあります。
それを目立たなくするために消す。
またはデザインとして処理することを「合わせ目消し」と言います。

トリスタンでは肩、太もも、前腕、バックパック、ビームライフル、の合わせ目を消します。

合わせ目消しに使用した道具

  • タミヤ瞬間接着剤(イージーサンディング)
  • ヤスリ(約240番)

合わせ目の接着、埋め立てには株式会社タミヤ瞬間接着剤を使用。
硬化後に削ることを想定して開発された瞬間接着剤であり、微調整が行いやすい。
合わせ目消し、気泡の穴埋めなどに活躍する瞬間接着剤です。

硬化後はプラスチックに近い削り心地の瞬間接着剤。乾燥時間は約15分ほど。湿度や気温により変化します。硬化促進剤も合わせて使うとスピーディーに加工に進めます。
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硬化後の削り込みには約240のヤスリを使用。
ゴリゴリと削り、スピーディーに進めます。

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スジボリ

プラモデルにあらかじめ引かれている凹みモールドの深掘り。
そして新規モールドの作成などを行います。

スジボリに使用した道具

  • HGマイクロチゼル セット 刃4本+グリップ(黒)
  • スジボリ用ガイドテープ 3ミリ x 30m巻(1個入)

スジボリには株式会社ウェーブの彫刻系工具。
HGマイクロチゼル セット 刃4本+グリップ(黒)を使用します。
持ち手と刃4本がセットになった商品であり、好みの幅が定まっていない方にオススメです。

セット内容 HGマイクロチゼル4種( 0.1/0.2/0.3/0.5 )各1本 専用グリップ(黒)1本
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ガイドテープには株式会社ハイキューパーツスジボリ用ガイドテープを使用。
今までビニールテープでスジボリを行っていましたが、真っすぐな線が引きにくかったのが悩みどころ。
手の力にテープが負けてしまい、歪んでしまうんですねぇ。
そこで購入してみたスジボリ用ガイドテープ。
3mmという細い幅でありつつも、硬度は高く安定したスジボリが可能。
もっと前から使えばよかった……と思うとともに、オススメしたいテープです。

シールドの加工

個体差かもしれませんが、そのままの装着方法ではポロリ多めなシールド。
加工を行い、装着方法の変更を行います。

シールドの加工に使用した道具

  • 廃ランナー
  • プラ板
  • ピンバイス

2つの軸を腕に差し込む。
シンプルイズベストな方式に変更します。
シールドの裏に厚みが欲しいのでプラ板で塞ぎ。
ピンバイスで3mmの穴を2つ開けます。
前腕のパーツにも同じように3mmの穴を開けます。

ドリル刃をそのつど付け替える手間が省けるドリルとグリップの一体型ピンバイスです。作業効率が大幅アップし、手が疲れにくいようにデザインした「くびれ」によって、従来の鉄製グリップの滑るという欠点を克服し作業効率が大幅にアップします。 ベーシックな1mm、1.5mm、2mm、2.5mm、3mmの5本セットです。
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ランナーからカットした棒をシールド側に差し込み、瞬間接着剤で固定。
長さを調整したら、完成です。
少々見栄えは悪いですが、安定してシールドを装備できるようになりました!

下地塗装

絵具・塗料の食いつきを良くするために下地塗装を行います。
必須な工程ではありませんが、以下の場合は「やっておいた方が無難」です。

  • 絵具・塗料の食いつきを高めたい場合
  • 加工などでついた傷の確認を行いたい場合
  • 成型色を隠蔽(いんぺい)したい場合

下地塗装に使用した道具

  • ジェッソ(U-35 ACRYLICS)
  • ブラックジェッソ(U-35 ACRYLICS)
  • U-35 ACRYLICS各色
  • ぺんてる ネオセーブル 平筆6号

下地材はターナー色彩株式会社U-35 ACRYLICSシリーズに含まれるジェッソを使用。
2種類を混ぜ合わせて、グレーに調整したジェッソを基本とします。

水で希釈が可能な水溶性の下地材。乾燥後はサラサラとした質感の耐水性になります。色はホワイト。
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水で希釈が可能な水溶性の下地材。乾燥後はサラサラとした質感の耐水性。色はブラック。
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その後、U-35 ACRYLICS各色を混ぜて「ゴールの色よりやや暗め」の色を製作。
重厚感を出しつつ、工程の短縮を狙います。

塗装に使用した筆は株式会社ぺんてるの「ナイロン毛」の筆。
「ぺんてる ネオセーブル 平筆6号」を主に使用します。

水性塗料系を用いたプラモデルの塗装にも使える筆。穂先がまとまらなくなっても60~80°のお湯につけると回復するのもヨシ。
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塗装

完成に大きく近づく工程である「塗装」
数ある工程のなかでも一番好きな工程です。
いろいろな手段、技法がございますが、シンプル・イズ・ベスト……
「筆塗り」で進めて行きます。

塗装に使用した道具

  • U-35 ACRYLICS各色
  • ぺんてる ネオセーブル 平筆6号
  • ぺんてる ネオセーブル 丸筆0号

ターナー色彩株式会社のアクリル絵具「U-35 ACRYLICS」を使用。
別名「アクリリックス」とも呼ばれる水溶性の絵具です。
良いところはいろいろありますが、その中でも「臭いの少なさ」に惚れ込み使用を継続。
ほんの若干「絵の具」っぽい臭いはいたしますが、溶剤臭はありません。
希釈は水で可能であり、使いやすい絵具です。

12色セットに混色では難しい12色が+されたターナー色彩のアクリル絵の具のセット。水で希釈が可能な水溶性で、乾燥後は耐水性。臭いは少ない。下地を活かした表現が得意な透明性の高い色から、隠ぺい力の高い不透明な色まで幅広くラインアップされています。
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筆はぺんてる株式会社のナイロン毛の筆を使用。
大まかに平筆6号で進め、境界線や細かいところには丸筆0号を使います。

ドライブラシ

筆に絵具・塗料を含ませて。
キッチンペーパーなどで「カッスカス」になるまで落とし、調整する。
プラモデルのエッジや角などに、「はたくように」動かしこすりつける。

以上の手順で行うウェザリング(汚し)技法をドライブラシと呼びます。

エッジや角の強調や、塗装が剥がれて「金属が見える感」を演出。
などに適した技法です。

ドライブラシに使用した道具

  • 使い古しの筆
  • ターナー アクリルガッシュ シルバー

筆は毛先がまとまらなくなり、塗装には適さなくなった筆を使用。
その時々で変わり、気分で選択します。
絵の具はターナー色彩株式会社アクリルガッシュ「シルバー」を使用。
金属感の表現に使います。

ウォッシング

汚し、洗い落とす

以上の工程を行うことにより、使い古した感じ。
年月が経過した雰囲気の演出が可能なウォッシング。

凹みに影色を入れることによる立体感の強調。
「スミイレ」を兼ねることも可能です。

ウォッシングに使用した道具

  • ぺんてる エフ水彩 こげちゃ
  • ぺんてる エフ水彩 くろ
  • ボンド
  • ぺんてる ネオセーブル 平筆14号
  • スマッジブラシ(100均のセリアで購入)

ウォッシングには水彩絵具を使用。
ぺんてる株式会社「エフ水彩」から「ちゃいろ」と「くろ」を使用します。

不透明な水彩絵の具。乾燥後も水で溶解します。
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しかし水彩絵具は乾燥後も水で溶けるのが悩みどころ。

良いところでもあるのですが、もう少し定着力を高めたい……
ということでボンドを追加します。
比率としては、「絵具+ボンド」+「水を5滴」
ベストかはわかりませんが、ひとまずこういう感じです。

結論としては変わらず。
乾燥後も水に溶ける性質は変わりませんでした。
ボンドが少なかったという可能性もありますが……
また別のアプローチを探そうと思います。

水性で使いやすく安全。乾燥すると透明。
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塗装には大きめの「平筆14号」を使用。
ドバっと一気に。
塗り残しのないように進めます。

大まかな塗装や、下地塗装、仕上げ塗装にオススメな大き目の筆
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拭き取りにはスマッジブラシ(100均のセリアで購入した化粧筆)を使用。
ポンポンと叩くように動かし、いい塩梅を探しつつ拭き取ります。

仕上げ

最後の工程こと、仕上げ塗装。
質感の方向づけと共に、作品の保護。
塗膜の保護などを行います。

仕上げに使用した道具

  • マットバーニッシュ(U-35 ACRYLICS)
  • グロスバーニッシュ(U-35 ACRYLICS)
  • ぺんてる ネオセーブル 平筆6号

ターナー色彩株式会社U-35 ACRYLICSシリーズに含まれる仕上げ材を使用。
基本はマットバーニッシュを使い、つや消し仕上げ。
バーニアやツインカメラなど輝きが欲しいところには、グロスバーニッシュを使います。

マットな質感に仕上がる仕上げ材。水で希釈が可能な水溶性で、乾燥後は耐水性。臭いの少なさが魅力の仕上げ材です。
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乾燥後はグロスの質感になる仕上げ材。水で希釈が可能な水溶性で、乾燥後は耐水性。臭いは少ないです。
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筆はぺんてる株式会社のネオセーブル「平筆6号」を使い、丁寧に進めます。

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ユネプラ

2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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