ユネプラ
下地塗装を行います。
「86 -エイティシックス-」に登場するレギンレイヴのプラモデル。
「HG 1/48 レギンレイヴ(クレナ/アンジュ搭乗機)」の下地塗装を行います。
下地塗装
絵具・塗料の食いつきを高めるためには「やっておいた方が安心」な下地塗装。
とはいっても必須な工程というわけではなく、ケースバイケース。
以下のような場合は「やっておいた方が安心」です。
- 成型色を隠蔽(いんぺい)したい場合
- 異なる下地色から同一の完成色を目指したい場合
- 絵具・塗料の食いつきを高めたい場合
- 加工でついた傷のチェック
- 細かい傷を埋めたい場合
下地塗装に使用した道具
- ジェッソ(U-35 ACRYLICS)
- ブラックジェッソ(U-35 ACRYLICS)
- U-35 ACRYLICS各色
- ぺんてる ネオセーブル 平筆14号
「ジェッソ」と呼ばれる美術方面で使われる下地材。
ターナー色彩株式会社の下地材2種類を混ぜ、グレーに調色した下地材をベースとします。
乾燥前は水に溶ける水溶性であり、乾燥後は耐水性へと変化する下地材。
質感はサラサラした「600~1000番」くらいです。
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さらに同社のアクリル絵具「U-35 ACRYLICS」を混ぜて、着色。
フレームなどは「下地色=完成色」とし、ゴールまでの工程の削減を狙います。
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筆はぺんてる株式会社のナイロン毛の筆を使用。
幅が広めな「ぺんてる ネオセーブル 平筆14号」を使い、サクサクと進めます。
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まとめ
これにて下地塗装が終わりました。
ホワイト、レッド、フィギュアの色はまだまだですが、フレームなどはこれにて「ほぼ終わり」
引き続き、塗装を進めて行きましょう。
ユネプラ
下地塗装 HG 1/48 レギンレイヴ(クレナ/アンジュ搭乗機)、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
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