境界戦機のプラモデル「HG 1/72 メイレスジョウガン」の製作スタート。
組み立てた「だけ」の状態を紹介いたします!
2021年10月からテレビアニメの放送がスタートした「境界戦機」
ガンプラなども手掛ける株式会社バンダイスピリッツから、続々とラインアップが発表されています。
当記事ではそのなかでも、「HG 1/72 メイレスジョウガン」をレビュー。
以上の3点を重点的に紹介いたします!
境界戦機とは
境界戦機 (kyoukai-senki.net) より引用
2021年10月から放送がスタートしたロボットアニメ。
製作は株式会社SUNRISE BEYOND。
プラモデルも主役機から量産機。
そして運搬車まで幅広いラインアップが発表されています。
メイレスジョウガンとは
レジスタンスの鉄塚ガシンが登場するAMAIM(アメイン)。
狙撃などの射撃戦を得意とするAMAIM(アメイン)です。
概要
価格 | 2,640円(税10%込) |
発売日 | 2021年11月13日 |
対象年齢 | 15才以上 |
内容物
- 説明書
- ランナー×10枚
- ホイルシール
組み立てた「だけ」レビュー
メイレスケンブ、メイレスビャクチとの共通点を感じつつ、仮組みが終わりました!
メイレスケンブよりも、ガッシリとしたシルエットです。
特に足は太く、安定感を感じます。
このあと塗装する予定なので、組み立てた「だけ」の状態。
シールなどは使用していない状態ですが、色分けは細かく見栄えヨシ。
非常に完成度の高いプラモデルです!
サイズ感
綿棒ケースとの比較。
HGのガンプラと比べると「やや大きい」サイズ感です。
合わせ目の場所
合わせ目はほとんど発生せず、強いて言うならばライフルに発生します。
銃口部分と、後方部分に合わせ目アリ。
とはいえ非常に考えられた設計であり、感心するところです。
注意点
軸がジャストフィットであり、少しだけ、ほんの少しだけ削ったほうが動かしやすいです。
しかし、股関節部分は削らない方が良い。
削りすぎると、重量を受け止めきれず、開脚した状態に。
もしも削りすぎた場合は、塗装をするなどして太らせる必要があります。
まとめ
境界戦機のプラモデル「HG 1/72 メイレスジョウガン」の仮組みが終わりました。
ネイビーとイエローのコントラストが印象的な射撃戦が印象的なAMAIM(アメイン)。
アニメの視聴のお供に、ひとついかがでしょうか。
仕様のレビュー HG 1/72 メイレスジョウガン、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
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