ユネプラ
「HG ディテールパンチ 台形①」のレビューを行います!
株式会社ウェーブから発売したディテールアップ工具「HG ディテールパンチ 台形①」
書類などをファイリングするときに使う「2穴パンチ」の複雑な形状バージョン。
……という感じです。
当記事では実際に使ったからこその使用感。
打ち出すときの注意点などを解説しつつレビューいたしましょう。
概要
価格 | 1,980円(税込み) |
発売日 | 2021年12月 |
切断能力 | 厚さ0.3mm以下 |
対象素材 | プラスチック(PSのみ)製の薄手シートや板材。一般的な紙類。 |
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0.3mm以下のプラバンを用意しよう
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「HG ディテールパンチ」が対応している厚さは0.3mm以下。
対象によってはプラバンに限りませんが……
0.3mm以下のプラバンを用意しましょう。
(ご注意)
・本製品には刃物が含まれております。ケガをしないようにご注意ください。
・製品の切断能力以上の材料には使用しないでください。
・抜き刃の各部サイズは参考値で、多少の誤差があります。
・使用イメージの作例は参考用です。各工作例には打ち抜いた素材の他に、別途加工や自作部品が必要な場合があります。
HG ディテールパンチ 台形① | 株式会社ウェーブ (hobby-wave.com) より引用
体重をかけて打ち出そう
- 頑丈なテーブルの上に乗せる
- 手を重ねて乗せる
- 脇を締める
- ゆっくりと体重をかけて、打ち出す
プラバンをカットする……ということもあり、なかなかの力が必要です。
腕の力でカットするよりも、体重でカットする。
そのように打ち出した方が安全……そのように感じました。
連続して打ち出さない
打ち出したパーツは下から排出されるので、一回打ち出したら取り出しましょう。
残したまま打ち出した場合、詰まりが発生する場合があります。
まとめ
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「HG ディテールパンチ 台形①」のレビューは以上です。
カットして作り出すには難しい形状がワンプッシュで打ち出せるスグレモノ。
注意点としては……
- 0.3mm以下のプラバンを用意する
- 腕の力よりも体重で打ち出すように意識する
以上の2点ですね。
便利な工具を活用し、あなたの模型ライフを充実させましょう!
ユネプラ
HG ディテールパンチ 台形① 使用感からのレビューは、ここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
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