ガンダム端白星の制作スタート。
成型色を活かしつつ、部分塗装、スミ入れ、組み立てまでの内容です。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント(以下、ウルズハント)に登場する主役モビルスーツ。
ガンダム端白星の制作を始めます。
分解を行わずに完成を目指す。なぜなら……?
めんどくさいから。リスク軽減のため。
それでは行きましょう。
工程を整理
- 洗浄←Start
- 部分塗装
- スミ入れ
- 切り出し
- ゲート処理
- 大まかな単位で組み立て
- トップコート←今回はここまで
- ウォッシング
- チッピング
- トップコート
- 完成
分解を行わないことを前提として、作業の順番をいつもと変更。
分解を行わないということは、ダボのカットを行わなくて良いということ。
そしてチマチマと塗装棒にパーツをつける手間も少なくなります。
つまり……時短が期待できます。
一方デメリットとしては、初期状態で足りない色を判断する想像力。
一回組み立てたら後戻りが難しい。
などが考えられます。
付属品
説明書が一冊。
パーツは6枚付属。内1枚はポリキャップ。
ホイルシールが1枚付属。
それでは制作……スタート!
部分塗装
ランナーにパーツがついた状態のまま、部分塗装。
塗料はアクリジョンにて塗装を行う。
2020年8月下旬に発売したプラモデルであるガンダム端白星。
シールの場所への塗装。凹みなどのディテールのある場所への塗装。
作例を参考にしつつも、色分けした方がいいかな?そう感じたなら部分塗装。
そういった考えのもと部分塗装。
幸いにもゲートのある場所と部分塗装を行う場所はほぼ被らず。
2パーツほどありましたが。
そこはさすが、新しいプラモデル。という印象。
スミ入れ
パープルとイエローはグレーでスミ入れ。
それ以外はプラックでスミ入れ。
スミ入れ用筆ペンで凹みモールドなどをなぞり、余分な塗料を綿棒などで拭き取る。
これを繰り返し立体感を強調していきます。
切り出し、ゲート処理
いよいよパーツの切り出し。
ランナーからニッパーでパーツを切り出し、その後240番のヤスリでゲート処理。
切り出したパーツを色ごとに分類を行うと、組み立てがスムーズにすすみます。
大まかな単位で組み立て
頭、腕、足などの大まかな単位で組み立て。
その後スミ入れの漏れを探してスミ入れ。
組み立てることによって解る部分もあるので、念入りに。
スミ入れが終わったらトップコート(つや消し)。
乾燥後、組み立てたら……
第一セーブポイントです。
撮影会
ガンダム端白星をスミ入れまで行い撮影会。
実作業時間としては非常にスピーディー。そして満足度高め。
塗装棒に付ける作業の軽減。そして何より分解の手間がここまで発生していないのは嬉しい。
破損のリスクもかなり軽減されたのでは。と、自画自賛。
2020年8月下旬に発売されたプラモデルということもあり、色分けは細かい。
とはいえちょこちょこ塗り分けた方がさらに良くなる。
そう信じる今日このごろ。
ウルズハントに登場するガンダム端白星。
劇中ではどのような活躍をするのか思いを馳せつつ……
さらに作りこんでいきます。
まとめ
薄いパープルをメインとした配色で目を引くモビルスーツ。
ガンダム端白星
いつもと流れを変えて制作を行いましたが満足度高め。
ここからもう少し、作りこんで行きましょう。
[01]ガンダム端白星 部分塗装 スミ入れ、はここまで!
ご覧いただきありがとうございます!
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