どうもこんばんは。
ユネプラへようこそ。
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今回のテーマは…?
ひと手間でワンランクアップさせよう
『HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM(TOKYO 2020 Paralympic Emblem) 』の加工を行います。
『加工』と言うと大それた感じがしてしまいますが、実際の作業はほんのひと手間。
頭部アンテナの『安全基準フラッグ』のカット。
そして『前面の腰アーマー』の切り離し。
行ったのはこれのみ。
これのみですが大きな差。
そう感じる『プチ加工』を紹介する記事です。
頭部アンテナの『安全基準フラッグ』のカット
ガンプラには安全対策として先端が鋭利なパーツには『安全基準フラッグ』というものがついていることがあります。
ガンダムだとアンテナにそれがあり、丸みをおびたシルエットになってます。
もし設定に忠実にしたいのならば、シャープにしたいところ。
なのでニッパーで大まかにカットし、ヤスリで整えて…。
無事、シャープにすることに成功しました。
削りすぎると線が曲がってしまい、それも違和感がある…
また、非常に細くなり折れやすくなるので、細心の注意が必要ですが、
アンテナがシャープになると顔が引き締まって見えます。
小さなことですが、私としては重要な作業です。
『前面の腰アーマー』の切り離し
続いて『前面の腰アーマー』の切り離しを行います。
この加工が効果を出すのはポージングの時。
左右が連結された状態だと、片足を動かしただけでも、両足分『腰アーマー』が動いてしまいます。
加工方法としてはニッパーで真ん中をカットし…
カットし、分離させるだけ。
断面が気になるようだったらヤスリをかけます。
が、断面のヤスリがけは問題ないですが、球体部分をヤスリがけしてしまうとスカスカになってしまうのでほどほどに。
試しに再度組み立て、左足だけ上げてみます。
これでより表情が豊かなポージングが可能になりました。
プチ加工完了
プチ加工が終わりました!
まだまだ部分塗装、ウォッシング、スミ入れなどなどやりたいことはありますが、一安心。
特にアンテナの加工はうまく行くとテンションがあがりますね!
いよいよ部分塗装に入ります。
それではまた次回。
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