機動戦士ガンダムAGEのアセム編の主人公機。
ガンダムAGE-2 ノーマルの製作を始めます!
スタイリッシュ、シャープ。
という言葉が良く似合うガンダムAGE-2 ノーマル。
AGE1、AGE2、AGE3のどれが好み?
そう聞かれたならばAGE2と即答できるくらいストライクな機体。
分解を想定しない工程にて、サクサクっと製作していきます!
工程
- 洗浄←ここから
- 部分塗装
- シール貼り
- スミ入れ
- 切り出し
- ゲート処理
- 大まかに組み立て
- スミ入れ
- トップコート(つや消し)
- 組み立て←この記事ではここまで!
- ウォッシング
- トップコート(つや消し)
- 完成
ランナーの状態でシール貼り。
関節などのランナーにタミヤアクリルミニの「ガンメタル」を塗装。
その後スミ入れ。
ホワイト、イエローはグレーでスミ入れを行い、それ以外はブラックにてスミ入れ。
ここまで来てついに、切り出しからのゲート処理。
組み立てに入ります。
ここでチェックも兼ねて再度スミ入れ。
その後にトップコート(つや消し)を行い……
キレイ目仕上げとして完成!
この記事ではここまで進めます。
付属品
説明書が1冊。
パーツは6枚。
シールは1枚付属。
それでは製作スタート!
部分塗装、シール貼り
まずはDパーツをまるごとエアブラシにて塗装。
塗料はタミヤアクリルミニの「ガンメタル」
関節などをギラリと輝かせ、金属感を出すのが狙い。
Dパーツへの塗装が終わり、乾燥を待つ間に他パーツにシール貼り。
シールを使う。使わない。
いろいろな意見があるとは思いますが、ガンダムのツインアイはシールを貼る。
という方も多いのではないでしょうか。
切り離す前にシール貼りを行ってみましたが、パーツは安定。
ツインアイのシール貼りには苦手意識がありますが、安定感があり貼りやすい。
そう感じた今日このごろ。
スミ入れ
スミ入れ第一弾。
大部分のスミ入れを切り離す前に行うことで、作業性の向上を狙う。
組み立ててからもスミ入れが必要になるのが悩みどころですが……
ダブルチェックだよ。きっと。
ホワイト、イエローはグレーでスミ入れ。
それ以上に暗い色にはブラックでスミ入れを行います。
スミ入れの濃淡を調整しつつ進め……
切り出し、ゲート処理
いよいよ切り出し。
切り出しにはタミヤの「先細薄刃ニッパー (ゲートカット用)」を使用。
かれこれ10体以上このニッパーでしょうか。
刃先の切れ味もよく、力をあまりかけずとも「スルッ」と切れるのでお気に入り。
切り出しが終わったらゲート処理。
240番のヤスリから始まり、400番を経て600番でフィニッシュ。
ヤスリ掛けはテレビを見ながら、アニメを見ながらでもできるのがうれしいところ。
いぃやアニメは熱中するから厳しいかな?
さすがにアンテナなどのシャープな部品は、そうは行きませんが。
ケースバイケース(キリッ)
この後、腕、足などといった大まかな部位で組み立て。
再びスミ入れを行いバランスを見て……
トップコート(つや消し)を塗装し、組み立てる。
キレイ目仕上げとして仕上がりデス
ガンダムAGE-2 ノーマル キレイ目仕上げ
関節などへのガンメタル。
その後いろいろありつつの……
キレイ目仕上げとしてひとまず仕上がりました。
これにて第一セーブポイント。
成型色の段階でほぼ設定の色分けが再現されており、これはいいものだ。
人型からもうスタイリッシュ。シャープな感じが際立つAGE-2ですが……
ストライダー形態へと変形を行うともっとシャープ。
地味ながらも良い仕事をするのが関節などへの「ガンメタル」の塗装。
控えめながらもギラリと光る。
この質感の差が良い味付けですな。
まとめ
2012年1月に発売した『HG AGE 010 ガンダムAGE-2 ノーマル』
8年前のプラモデルではありますが、塗装を行わなくても「ほぼ」色分けが再現されており良いガンプラ。
可動域も非常に広く、ポージングの自由度高め。
個人的な感想ではありますが、スタイリッシュでシャープで超好み。
組んでいて非常にワクワクするプラモデルでした。
[01]ガンダムAGE-2 ノーマル キレイ目仕上げ、はここまで!
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