ユネプラ
Figure-rise Standard レーナの下地塗装を行います!
加工も終えて、いよいよ塗装の段階へと入るFigure-rise Standard レーナ。
第2クールの設定を参考にしつつ、でも厳密さは求めず……
というゴールを目指します!
下地塗装
絵具の食いつき、または下地のリセットや隠蔽を目的とする下地塗装。
特にプラスチックはツルツルした面であることから、剝がれやすい。
すべての面にくまなく表面処理……ヤスリ掛けを行うという手法もありますが、大変です。
ということでササっと下地塗装を行い、絵具の食いつきを良くします。
下地塗装に使用したモノ
- ジェッソ(U-35 ACRYLICS)
- ブラックジェッソ(U-35 ACRYLICS)
ターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSシリーズに含まれるジェッソを使用。
乾燥前は水溶性であり、乾燥後は耐水性へと変化する性質を持ちます。
質感はサラサラとしており、ヤスリの番手に例えると600~1000番くらいの粗さ。
臭いも少なく、作業性の良い下地材です。
肌や髪などのパーツにはジェッソを塗装。
服などのパーツにはブラックジェッソを塗装しています。
ジェッソを塗ったパーツはまだまだ成型色が見えていますが、ゴールの色も同じ雰囲気の色なので、食いつきが良くなるラインで切り上げます。
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下地塗装を終えて
Figure-rise Standard レーナの下地塗装が終わりました!
塗装に入ってからはノリもよく、テンションが上がります。
塗装のほうが好みのようですな。
まとめ
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第2クールのデザインを目指して製作を始めたFigure-rise Standard レーナ。
いよいよ下地塗装を終えて、次は塗装です。
放送開始を楽しみにしつつ、製作を進めて行きましょう!
ユネプラ
U-35 ジェッソで下地塗装 Figure-rise Standard レーナ、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
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