ユネプラ
フィギュアライズスタンダードのレーナの塗装が終わりました!
勝手が分からないながらも進めた塗装であり筆塗り。
ロボット系以外の塗装は初。
という想いはあれど、どうすればそうなるか解らず。
まぁ解らないままではあるものの、記録は残しましょ。
かもしれないネ。
使用した道具
- U-35 各色
ターナー色彩株式会社のアクリル絵具である「U-35」を使用。
乾燥前は水溶性であり、乾燥後は耐水性へ。
GSIクレオス株式会社の水性トップコートにも耐える塗膜の強さ。
伸びの良さ、発色の良さ、臭いの少なさが好ポイント。
顔等
- ライト オレンジ 90%
- チタニウム ホワイト 10%
徐々にホワイトの比率を増していきました。
服等・ブルー部
- フタロ ブルー (グリーン シェード) 70%
- ディオキサジン パープル 20%
- ジェット ブラック 10%
服等・ブラック部
- ジェット ブラック 100%
服等・レッド部
- ナフソール レッド ライト 100%
服等・ホワイト部
- チタニウム ホワイト 50%
- アンブリーチド チタニウム 50%
服等・ブラウン部
- ロー アンバー 100%
服等・ゴールド部
- イリデッセント ゴールド 100%
髪
- フタロ ブルー (グリーン シェード) 40%
- ディオキサジン パープル 20%
- チタニウム ホワイト 40%
徐々にホワイトの比率を増していきました。
添加剤
- グロスメディウム
徐々に明るい色を重ねていく
などのグラデーションをかけるときに使用したのはグロスメディウム。
絵具の透明度を上げる作用があり、調整が行いやすくなります。
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まとめ
これにてフィギュアライズスタンダードのレーナの塗装も終わり。
理想はあれど現実の技術力と理解度のすり合わせに悩んだ一週間。
及ばない点は感じつつも、ひとまずは。
そう思えたので、次へ行きましょう。
また次のフィギュア系をつくるときに、技術のアップデートを行えばいいのデス。
ユネプラ
アクリル絵具のU-35で筆塗り塗装! Figure-rise Standard LENA、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます!
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