ユネプラ
下地塗装を行います。
加工を終えたEG(エントリーグレード) ストライクガンダム。
筆で下地塗装を行いましょう。
下地塗装
絵具・塗料の食いつきを高めるため。
そして下地色の統一なども狙える下地塗装。
下地の色は目指す完成像によって色々ですが、ゴールの色よりワントーン暗い色で下地塗装を行います。
下地塗装に使用した道具
- ジェッソ(U-35 ACRYLICS)
- ブラックジェッソ(U-35 ACRYLICS)
- ぺんてる ネオセーブル 平筆14号
ターナー色彩株式会社の「U-35 ACRYLICS」シリーズに含まれる下地材。
水溶性の下地材である「ジェッソ」2種類を使います。
仕上がりは約600〜1000番くらいの質感の下地材。
希釈は水で可能であり、臭いも少ないことから愛用している下地材です。
関節などのメタリックを予定している場所はブラックジェッソ(U-35 ACRYLICS)をそのまま使用。
消し炭のようなブラックです。
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その他の装甲はジェッソ(U-35 ACRYLICS)とブラックジェッソ(U-35 ACRYLICS)を混ぜたモノを使用。
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明度の差を設けることでコントラストを強調します。
筆はぺんてる株式会社のナイロン毛の筆。
「ぺんてる ネオセーブル 平筆14号」を使います。
幅広な筆であり、細かい塗装には向きませんが下地塗装などに適しているサイズ感です。
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まとめ
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EG(エントリーグレード) ストライクガンダムの下地塗装が終わりました。
この後はいよいよ塗装。
完成像へグッと近づく工程です。
イメージを固めて挑みましょう。
ユネプラ
EG ストライクガンダム ジェッソで下地塗装、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
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