ユネプラ
EGガンダムを水彩絵具でウォッシングを行います!
- 水彩絵具でウォッシング
上記の工程をサクッと行います!
水彩絵具でウォッシング
性質、水彩絵具ならではの注意点などなどを解説ぅ!
水彩絵具とはなんぞや?
- 乾燥前も乾燥後も水に溶ける絵具
- 透明から不透明まで、幅がある
- 複数色を重ねた場合は溶け、混ざることによるボケ足が魅力
- 臭いは非常に少ない
特長はザックリとこんな感じ。
乾燥後も水に溶ける。
時間が経っても絵具を落とし調整を行うことが可能であり、合間に作業を進める事。
少しの時間で少しずつ進めることが可能です。
注意点
別の側面としては乾燥後に水に溶ける。
ということは仕上げ材の塗装などのときに滲む場合がアリ。
ダイレクトに触れるときには繊細なタッチが必要です。
使うモノ
- 透明水彩絵具 5ml W136 セピア
ホルベイン画材株式会社の透明水彩絵具の「セピア」を使用。
容量は5mlと少なく感じるものの、水で薄めての使用が前提。
濃度は好みが出るところではありますが、余裕アリ。
少なく見積もってもEGガンダム5体分は使える体感。
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汚し、拭き取り
チョイとウォーターパレットに絵具を出し、水で薄める。
希釈具合は凹みモールドの幅によって変わるものの、通常は1:2くらいの希釈具合。
広い溝の場合は1:1くらいに濃度を調節。
EGガンダムでは派手に汚さず、凹みモールドの周辺に留めて汚す。
一通り汚し終えたら、水で湿らせたスマッジブラシで落とす。
ウォッシングを兼ねたスミ入れを終えて、次へ
まとめ
EGガンダムのウォッシング&スミ入れが終わりました!
模型作りは登山のようだ。
と、言うハナシを聞くことはありますが今はまさに下山中。
ユネプラ
水彩絵具でウォッシング EG RX-78-2 ガンダム (ライトパッケージVer.)、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます!
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