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溶かして傷埋めを図る | 日記 2024年10月18日

日記

HGUC 1/144 ガンキャノンの表面処理は続く。仮組みの時にヤスリ掛けを行っており、番手は180番。流石に粗いので、傷が目立つのが現状…。ある程度の傷は下地材で埋めることは可能ですが、流石にこれは目立ちすぎる。ということで表面処理を行います。

傷が深い場所にはプラスチックを溶かす作用があるスチロール系接着剤を塗ります。表面を溶かすことで、傷がマイルドになれば良いなぁと思うところ。ヤスリ掛けで発生したバリなども、スチロール系接着剤を塗ると改善することもあります。

塗りました。

乾くのは待たずに、せっせとヤスリ掛けを行います。番手は400番。粗目ではありますが、筆者としては許容範囲。絵の具の接着を強めるためにも、ヤスリ掛けを行います。

可動するパーツに干渉する場所も忘れずにヤスリ掛け。見えないところは180番でゴリゴリとスピーディーに進めます。これにてHGUC 1/144 ガンキャノンの太もものパーツは出来上がり。

少しずつ、進めて行きましょう(‘ω’)ノ

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溶かして傷埋めを図る | 日記 2024年10月18日は、ここまで。ご覧いただきありがとうございます!

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2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

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