色彩検定UC級の試験も終わり、ホッと一息。
今日は休日としてのんびりしようかな、と思いつつもなんとなく執筆。
ざっくりと、色彩検定UC級について書いていきましょう。
- 色彩検定UC級ってどんな試験?
- いつ行われるの?
- 難易度はどれくらい?
- 勉強はどのように進めたか?
以上の疑問にお答えいたします。
色彩検定UC級とは?ざっくりとした解説
文部科学省後援の色彩検定協会がおこなう資格試験。色彩検定UC級は個々人の色の見え方の多様性、加齢により見えづらくなる色、色覚特性などを学び、すべての人が理解しやすい色使いとは何か、認識しづらい配色事例などを学びます。
試験は夏と冬に行われる
色彩検定UC級の試験は年に2回、夏と冬に行われます。私は3級→2級→UC級をこれまで受験しましたが、すべて同じ会場でした。都道府県により異なることもあるかと思いますが、2回目以降は道に迷う不安がなくなり、ありがたい…!
試験の難易度はどのくらい?肌感覚でざっくりと。
試験の難易度としては3級よりは難しく、2級よりは簡単に感じました。一部重複する内容もありますが、色彩検定UC級ならではの問題もあります。基本はマークシートでの出題ですが、最後の問10は筆記問題。
色彩検定UC級の内容を理解していれば解ける内容ですが、ネックになるのは漢字。分からない場合は問1から問9までのどこかの問題に使われていることがあるので、そこから探すといいでしょう。
色彩検定UC級の勉強はどのように進めた?
公式のテキストのみを使って勉強を行いました。勉強に本腰を入れたのは試験の1カ月前程度から。そこから試験日に向けて、調子を上げて行くイメージです。
まずは教科書を読み込み、単語と意味をノートに書きこんで行きます。それが進んだら過去問を解き、頭を慣らしていきます。過去問で間違えたところがあったら、ノートにその単語と意味を書き、インプットするとヨシ。
それを繰り返し、過去問で夏季は180点、冬季は190点ほど採れた状態で試験に挑みました。
ただ、実際に試験に挑むと「あれ、これってこうだっけ?」と思うような、なんとも言えない感覚。もはや出来ることはありませんが、模範解答が待ち遠しいです。
終わり
なんともいえない、不安を覚える感覚で終えた色彩検定UC級の試験ですが、終わったモノは終わりました。
終わったのか、オワタのかは分かりませんが!
3級→2級→UC級と受験してきましたが、天気に恵まれない試験日であることが今のところ100%。でも、帰りに家電量販店に寄り、「BUSTER DOLL タンク」を買うことができました!新発売の「小石川エマ」先輩か、「フレームアームズ・ガール ドゥルガーⅡ(ツヴァイ)」か非常に悩みましたが…!
そうそう、「フレームアームズ・ガール ドゥルガーⅡ(ツヴァイ)」の箱ってデカイですね…。「BUSTER DOLL タンク」の箱を横にふたつ並べたくらいのサイズ感。買うときはネットで買おうと思いました(о´∀`о)
色彩検定UC級の試験を終えて | 『日記』2024年6月24日は、ここまで。
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