プラバンをカラーチップにする作戦
絵の具の発色がどのようになるのか、悩んだことはありませんか?
アクリル絵の具は色によって透明性がことなり、下地の色によって表情を変える色。
白の上に塗った場合はビビッドに発色しても、黒の上に塗ると暗くなってしまうこともあります。
そこでサンプル的な、カラーチップが欲しいなと思いました。
そこでカラーチップを作るのですが、B4のプラバンがアリ。
ここで使わねばきっと、いつまでも無くならないだろう…(無くなっても困りますが)
ということで、ひたすらカットをしました。
プラバンをカラーチップにする理由
プラモデルに塗ることがメインだから。
言ってしまえばそれだけのシンプルな理由です。
あとはまぁ、プラスプーンだと大きいので、小さなチップが欲しいというの理由ですな。
カットする大きさは1cm角
カットする大きさは1cm角にいたしました。
手順は、
- 定規で計り、マジックで当たりをつける
- カッターでカットする
- ヤスリで表面を整える
以上の3工程で「THE シンプル」
現在、2番の「カッターでカットする」ところまで終わり。
3番の「ヤスリで表面を整える」段階まで進みました。
知れば誰もが望むだろう!やりたくないと!
はい、知らない方がよかった情報をプレゼント。
- B4=257mm×364mm=93,548(48は切り捨て)
- 1㎠=10mm×10mm=100
- 93500÷100=935
- 935枚のプラチップ!
はい、現在935枚のプラチップをヤスリ掛け中。
ふと冷静になり調べてしまったのが運の尽き。
まぁ今更止めるのもアレですし、やっぱり必要ではあるので進めますが!
ヤスリ掛け作業を素手でやると、指紋が消えるので、手袋を装着して進めましょう。
終わり
数を見ると「うへぇ…」としか言えませんが、なんやかんやで終わりが見え…てきたのでしょうか。
いろいろな感覚が麻痺している感はありますが、プラチップの製作を完遂したいところです。
YouTube
YouTubeには「30MM 1/144 bEXM-33T ヴォルパノヴァ(タンクVer.)」のショート動画をアップいたしました。
見ていただければ幸いです(‘ω’)ノ
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【日記】2024年6月6日は、ここまで。
ご覧いただきありがとうございます!
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