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【日記】2024年2月11日

日記
ユネプラ
ユネプラ

ふふふ

「HG ギルボウ」の下地塗装を進めて幾星霜。下地塗装こそエアブラシなどのスプレー塗装を活用するべきでは?と思ったりはいたしますが、寒いんだもの。掃除などはしょうがないにしても「寒い」のはノーサンキュー。おとなしく筆でペタペタと進めましょう。

HG ギルボウ
増えてきた(*´Д`)

最近は下地材の粘度を落としてから塗るのがマイトレンド。要は「水で薄めて」から塗っている、ということですな。薄めるといってもごく少量ではありますが、メリットとしては。

  • 平滑な塗膜に仕上がりやすい
  • 塗り広げやすい

と言う感じでしょうか。一方、デメリットとしては。

  • 薄めすぎると乾燥までに分離し、マーブルな感じになる。
  • 弾かれやすくなる。

と言う感じですね。水で薄めすぎると乾燥するころには分離してしまい、マーブルに。そして表面処理をしておらず、ツルツルな面には弾かれやすくなります。とはいえ塗り重ねるというパワープレイも可能ですが。

HG ギルボウ
筆塗りだと軸などにマスキングしなくても良いのが助かるところ。

下地塗装は70%ほど進みましたが、まだまだ大物パーツがごろりと残っている。今夜もペタペタと進めましょう(‘ω’)ノ

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YouTubeは「HG ギルボウ」のショート動画です。

ユネプラ
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【日記】2024年2月11日は、ここまで。

ご覧いただきありがとうございます!

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ユネプラ

2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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