化粧筆のスマッジブラシにハマッてから化粧筆をいろいろな工程でお試し。
おおまかに向いている用途が見えてきたので共有です!
ほんの気まぐれで購入したセリアのスマッジブラシ。
塗料の境界をボカス、ドライブラシとして塗料をこすりつける。
などなど主にウェザリングの用途でガンガン使用中。
使ってみたところ、わかってきたこともあるのでシェア。
それではいきましょう。
"筆塗り"の完成作品(下に行くほど古くなります)
- HG 1/144 シュヴァルベカスタム(シクラーゼ機)
- HG 1/144 ザクII
- HG 1/72 メイレスケンブ斬
- HG 1/72 ブレイディハウンド
- HG 1/72 アメインゴースト
- HGCE 1/144 エールストライクガンダム
- HG 1/72 メイレスレイキ
- EG ストライクガンダム
- ぷちりっつ セイバー/アルトリア・ペンドラゴン
- HG 1/48 レギンレイヴ(クレナ/アンジュ搭乗機)
- HG 1/144 ガンダムAN-01 トリスタン
- HG 1/72 メイレスジョウガン
- HG 1/72 メイレスケンブ
- HG 1/48 レギンレイヴ(ライデン/セオ搭乗機)
- HG 1/48 レギンレイヴ(シン搭乗機)
- HG 1/72 メイレスビャクチ
- Figure-rise Standard レーナ 第二クール仕様
- HG 1/144 ガンダムアスタロト
- HGUC 1/144 ユニコーンガンダム デストロイモード
- HG 1/144 xvm-zgc ゼイドラ
- ぷちりっつ キャスター/ネロ・クラウディウス
- HGCE 237 ダガーL
- HG ザクウォーリア
- Figure-rise Standard LENA
- HG 1/48 ジャガーノート(遠距離砲撃仕様)
- HG 1/48 ジャガーノート(汎用仕様)
- HG 1/48 ジャガーノート(シン搭乗機)
- HGBD:R 1/144 ユーラヴェンガンダム
向き不向きアリ
向いている作業。
あまり向いていない作業。
決して万能な道具ではない。
ですが、模型目線で見るとお値段以上の性能を発揮する用途もありました!
向いている作業
もともと化粧という作業は水を含まずに行う作業。
ということもあり、ドライブラシの用途に適しています。
また、「こする」「ぼかす」といった用途は毛質の柔らかさも相まって相性が良い。
ドライブラシ用の筆として売られているモノは500円以上のモノも多い。
もちろん人それぞれの相性があるのでベストな道具は変わります。
が、最初のお試しとしては最適であり、ハマればコスパが良いですね。
向いていない作業
塗装には適していません。
最初は良い感じに塗料を含み、塗装もイケるか!?
そう思っていた時もありました。
塗装を行ってみてわかったのは気泡を含みやすい。
そう、気泡を含みやすいのです。
ぶくぶく
塗装に関しては今まで使っていた、タミヤ モデリングブラシベーシックセットに戻しました。
なかなか万能とはいかないですネ。
まとめ
というわけでスマッジブラシから始まった化粧筆ブーム。
せっかくなのでいろいろ試した結果……
ドライブラシに向いているが、塗装には向いていない。
化粧のために作られたのだから当たり前……かもしれませんが。
とはいえドライブラシに使う筆。
と、考えると100円でこのクオリティが手に入るのはコスパが良いですね。
模型用として作られた物ではなくても、模型用として使うとどうなるか。
それを考えるのが最近のマイブーム。
ドライブラシのお供に100均の化粧筆を!はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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